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浄水器「ピュリフリーPF-W4」を「PF-B4」に交換 [便利グッズ]

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浄水器「ピュリフリーPF-W4」を取り付けた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

古くて交換カートリッジも入手不可能だった浄水器を、キッツマイクロフィルター製の 「ピュリフリーPF-W4」という卓上設置型の浄水器に交換して使い始めたのが、2020年2月だった。

これのフィルターの有効期限が、2年ということで、そろそろ交換の時期とは思っていたのだが、

浄水器「ピュリフリーPF-W4」をユーザー登録したら:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

購入直後に、ユーザー登録してあったので、2月に入ってすぐに、交換時期を知らせるハガキが届いた。

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外観を見ても、随分カビなどで汚くもなってきていたこともあり、そろそろ、変えるべき時期だなと感じ、新しいものに交換することにした。

この「ピュリフリー」という浄水器は、カートリッジだけを交換するのではなく、全体を新品に交換する。
それでも、カートリッジ交換式の浄水器より、ランニングコストが安いというが売りだ。

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浄水器「ピュリフリーPF-W4」をユーザー登録したら:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

本来は、新たに購入するところだが、実は、ユーザー登録はがきを送った後、毎月3名当たるという浄水器が当選し、ブルーのカラーの「ピュリフリーPF-W4」が届いていて保管してあったので、それに交換する。

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まずは、現状設置している「PF-B4」を取り外す。
蛇口とのアダプタは、十円玉硬貨をドライバー代わりにして、簡単に外せる。

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外したら、蛇口やシンクの設置場所を、クレンザーや台所用洗剤でクリーニング。

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ここからは、前回と全く同じ手順なので、詳しくは、次の前回記事を見ていただきたい。

浄水器「ピュリフリーPF-W4」を取り付けた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

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設置完了後に、浄水を出してみたら、本来の口以外のところから、やたら水漏れしている。

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この蛇口とのアダプタと、切り替えコックをかなりしっかり締め付けないと、水漏れしてしまうことを、2年ぶりに思い出した。

しかも、かなりしっかり目に締め付けても、僅かながら脇から水漏れするのが、この製品の問題点。

ただ、事実上、気にならない程度の水漏れまでに抑えられたし、これまで2年間も水漏れについては、初期状態のままで状態は悪化しはしなかったので、これでいいか、と諦めている。

浄水性能に関しては、全く問題なし。
浄水器に、熱い温水を通してしまうとフィルターが劣化するから、通してはいけないのだが、時々、うっかり通してしまったが、何とか問題は起きなかったようだ。
普通は、原水で食器洗いをするのだが、切り替えレバーを浄水に倒したまま、うっかり温水で食器洗いをしてしまうというのが、一番多いミスだった。

あと、気になるのは、使っていて、1年ぐらいすると、特に夏場に、カビや油汚れが目立ち始めること。
これについては、気づいたらマメに歯ブラシにクレンザーや洗剤をつけて、掃除をするしかないし、マメにやっていれば、それほど汚れは酷くならない。

気になるのはそれぐらいで、コスパがいいのは間違いないので、多分、2年後の次もこの浄水器を使うと思う。

関連記事:
浄水器「ピュリフリー」に交換して約1ヶ月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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