スマートリモコン「sRemo-R2」が出るらしい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

現在我が家のリビングダイニングでは、スマートスピーカーは「Google Home」を使用しており、書斎兼寝室では「Amaon Echo」を使用している。

リビングダイニングで「Google Home」を使うのは、マルチユーザーに対応し、日本語認精度も高いこと、Google Play Musicで自分の楽曲ライブラリが再生できたり、音声命令でAndroid TV端末へYouTubeのキャストして、テレビで動画を見ることができるなど、現時点で、できることが多いことが大きい。
「Amaon Echo」は、日本語ではまだシングルユーザーだし、日本語認識精度も悪い。日本語では、まだAmazonプライムビデオやAmazonプライムミュージックのキャストもできないので、我が家では、ほとんど使い道がないため、書斎兼寝室で細々と使っている。

そして、スマートスピーカー用のスマートリモコンは、リビングダイニングでは「RM mini3」を、書斎兼寝室では「sRemo-R」を使用している。

「sRemo-R」は、以前は「Amaon Echo」でのサポートは手厚い一方で、「Google Home」に対してはIFTTT連携しかサポートされておらず、一方、「RM mini3」は最近「Google Home」のスマートホームアプリを直接サポートしたので、以上のような配置となっている。

ただし、「RM mini3」はさすが安物だけあって、動作が不安定だし、制約も多く、結局、あまり活用できているとは言えない状況があり、何とかしたいとは思っていた。

ハードウェア刷新したスマートリモコン「sRemo-R2」。音声操作や温度グラフなど - AV Watch

そこで発表されたのは、新製品「sRemo-R2」で、「Google Home」のスマートホームアプリもしっかり対応するという。

お知らせ | sRemo-Rサポート

私にとって注目なのは、「sRemo-R2」そのものではなく、既存の「sRemo-R」でも、同等のファームウェアへの更新が逐次行われつつあること。