日本では12月12日に発売になり、価格は6,980円と、「Fire TV Stick」より2,000円アップしたものの、「Fire TV」に比べれば、逆に2,000円安くなった。
出力は「Fire TV」と同じく2160p、1080p、720pで最大60fpsをサポートし、HDRについては、HDR10に加えて、HLG(ハイブリッドログガンマ)やDolby Visionにも対応し、オーディオもDolby Atoms対応。
また「Fire TV Stick 4K」は、国内では初のAlexa対応のFire TVとなる(初代「Fire TV Stick」以外はアップグレードで対応される予定らしいが）。
「Fire TV Stick 4K」の音声リモコンでAlexaが利用できるようになっただけでなく、これでようやく「Amazon Echo」から日本語でも「Fire TV Stick 4K」を利用した動画再生などの連動動作も可能となる。
・SoCは、1.7GHzクアッドコアCPU
・内蔵ストレージは8GBで、RAMは2GB
・無線LANは、802.11a/b/g/n/ac WiFi(2.4/5GHz両対応)
・Bluetooth 4.2/5.0 LE対応
・サイズは99x30x14mm（Fire TV Stickよりもひと回り大きい）
4K/HDRとAlexa対応の「Fire TV Stick 4K」は6,980円。「30分早送りして」 - AV Watchただし、現時点では、AmazonビデオでDolby Vision対応コンテンツは配信されておらず、今後提供予定とのこと。
なお、10/31(水)までに、Fire TV Stick 4K を予約注文すると、Amazonギフト券が500円分プレゼントされるキャンペーンを実施中らしいので、興味ある方はどうぞ。
現行「Fire TV Stick」ユーザーの私だが、現在はまだ4Kテレビを持っていないため、すぐにかう予定はないが、テレビを4Kに買い換えることになったら、これも買い替えてもいいな。
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