「NVIDIA SHIELD TV」を買い替えようか、と思う [ネット家電]
スポンサードリンク
AndroidTV端末「NVIDIA SHIELD TV」の純正リモコンを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
我が家では、リビングのテレビに、AndroidTV端末「NVIDIA SHIELD TV」を接続し、動画配信などのアプリを利用している。
2015年発売の製品だが、「NINTENDO SWITCH」と同等の「NVIDIA Tegra X1」というSoCを搭載しているので、AndroidTV端末としては、今でも十分高性能で、OSのバージョンアップも、今でも継続的に行われているため、選んでよかった端末だったと思う。
ただ、長く使い続けて、さすがにいくつか問題も起きている。
リモコンが壊れた
「SHIELD TV」のリモコンは、厚みが2mmぐらいしかなく、ソファーや家具のすき間に落ちて行方不明になることが多々あるのが、一番の不満だ。
作りがヤワであるのも不満で、実は、今使っているのも2代目。
それも壊れて、充電できなくなり、ついに動かなくなってしまった。
また、買い直してもいいのだが、安くても1万円はするので、また買うのは何だか馬鹿々々しい。
だって、「NVIDIA SHIELD TV」は、中古ならセットでも1万円強で買えるからだ。
音声認識が使えない
いつごろからか、分からないのだが、買った当初は使えていた、付属リモコンからの音声認識が全く使えなくなった。
リモコンの故障かと持ったが、同梱されていたゲームコントローラーでも、同様の症状なので、本体側の問題なのかもしれない。
これのせいで、コンテンツを検索するときは、ソフトウェアキーボードをリモコンのクロスキーで操作して文字を入力する必要があり、煩わしいことこの上ない。
細かなこともいくつか
本体のLAN端子のロックが甘くなっており、しばしば、LANケーブルが抜けて、動画再生が止まることとか、ゴム足の一つが取れて紛失してしまったので、本体がガタつくことなど、細かな気になる点もある。
純正リモコンを1万円以上掛けて、買い替えるぐらいなら、「SHIELD TV」の中古が1万円台で買えるから、それをごっそり買い替えてもいい気がしている。
Nvidia Shield TV - Wikipedia
ちなみに、「SHIELD TV」は、2015年から2年ごとに、新モデルが発売されているが、私が今使っている2015年版と、次の2017年版のハードウェア、ソフトウェアは、ほぼ同じ。
2019年版は、SoCが、「Tegra X1」から「Tegra X1+」にアップグレードされたが、それ以外はほとんど変更なし。
2021年版は、2019年版とほぼ同じだ。
「Tegra X1」と「Tegra X1+」の違いも、性能が10%程度向上し、HDRのサポート規格が増えている程度で、基本的に変わっていない。
そのお陰もあってか、2015年版「SHIELD TV」のアップデートが、最新版と同様に継続して行われているのも、このシリーズのいいところ。
さて、2019年版、2021年版「SHIELD TV」で、ストレージが繋がるのは「Pro」モデルのみで、中古でも高くて、3万円以上する。
2015年版、2017年版「SHIELD TV」なら、安くで中古が出回っていたので、ヤフオクやネットフリマで探していたが、先日、2015年版「SHIELD TV」が、クーポンを利用して1万円で購入できた。
届いたら、早速、交換しようと思うが、何も変わることはないと思うので、本ブログでも特に書くことはないかもしれない。
関連記事:
AndroidTV端末「NVIDIA SHIELD TV」の純正リモコンを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
AndroidTV端末「NVIDIA SHIELD TV」の純正リモコンを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
我が家では、リビングのテレビに、AndroidTV端末「NVIDIA SHIELD TV」を接続し、動画配信などのアプリを利用している。
2015年発売の製品だが、「NINTENDO SWITCH」と同等の「NVIDIA Tegra X1」というSoCを搭載しているので、AndroidTV端末としては、今でも十分高性能で、OSのバージョンアップも、今でも継続的に行われているため、選んでよかった端末だったと思う。
ただ、長く使い続けて、さすがにいくつか問題も起きている。
リモコンが壊れた
「SHIELD TV」のリモコンは、厚みが2mmぐらいしかなく、ソファーや家具のすき間に落ちて行方不明になることが多々あるのが、一番の不満だ。
作りがヤワであるのも不満で、実は、今使っているのも2代目。
それも壊れて、充電できなくなり、ついに動かなくなってしまった。
また、買い直してもいいのだが、安くても1万円はするので、また買うのは何だか馬鹿々々しい。
だって、「NVIDIA SHIELD TV」は、中古ならセットでも1万円強で買えるからだ。
音声認識が使えない
いつごろからか、分からないのだが、買った当初は使えていた、付属リモコンからの音声認識が全く使えなくなった。
リモコンの故障かと持ったが、同梱されていたゲームコントローラーでも、同様の症状なので、本体側の問題なのかもしれない。
これのせいで、コンテンツを検索するときは、ソフトウェアキーボードをリモコンのクロスキーで操作して文字を入力する必要があり、煩わしいことこの上ない。
細かなこともいくつか
本体のLAN端子のロックが甘くなっており、しばしば、LANケーブルが抜けて、動画再生が止まることとか、ゴム足の一つが取れて紛失してしまったので、本体がガタつくことなど、細かな気になる点もある。
純正リモコンを1万円以上掛けて、買い替えるぐらいなら、「SHIELD TV」の中古が1万円台で買えるから、それをごっそり買い替えてもいい気がしている。
Nvidia Shield TV - Wikipedia
ちなみに、「SHIELD TV」は、2015年から2年ごとに、新モデルが発売されているが、私が今使っている2015年版と、次の2017年版のハードウェア、ソフトウェアは、ほぼ同じ。
2019年版は、SoCが、「Tegra X1」から「Tegra X1+」にアップグレードされたが、それ以外はほとんど変更なし。
2021年版は、2019年版とほぼ同じだ。
「Tegra X1」と「Tegra X1+」の違いも、性能が10%程度向上し、HDRのサポート規格が増えている程度で、基本的に変わっていない。
そのお陰もあってか、2015年版「SHIELD TV」のアップデートが、最新版と同様に継続して行われているのも、このシリーズのいいところ。
さて、2019年版、2021年版「SHIELD TV」で、ストレージが繋がるのは「Pro」モデルのみで、中古でも高くて、3万円以上する。
2015年版、2017年版「SHIELD TV」なら、安くで中古が出回っていたので、ヤフオクやネットフリマで探していたが、先日、2015年版「SHIELD TV」が、クーポンを利用して1万円で購入できた。
届いたら、早速、交換しようと思うが、何も変わることはないと思うので、本ブログでも特に書くことはないかもしれない。
関連記事:
AndroidTV端末「NVIDIA SHIELD TV」の純正リモコンを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0