「LAVIE Tab E TE507/FAW」で256GBのmicroSDXCカードが使えた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、電子書籍リーダー用に使っていたNECのAndroidタブレット「LAVIE Tab E TE507/FAW」は、狭額縁で横幅が100mmを切る97.7mmしかなく、重さも236gと軽いのが魅力だったが、その後、「MediaPad X2」を購入し、電子書籍リーダーとしてはお役御免となった。

ただ、眠らせておくにはもったいないので、現在、別の用途で活用中だ。

それは、街歩きの際の徒歩ナビ用だ。

東京おじさんぽ:So-netブログ

ブログ「東京おじさんぽ」でもご紹介している街歩きの際、必ず、「LAVIE Tab E TE507/FAW」を持ち歩き、Googleマップの「行きたい場所」としてチェックしておいた場所を巡る際、地図を確認したり、徒歩ナビ機能を利用するのに大変役立っている。

横幅97.7mmで236gというのは、片手で持ち歩くのにとても楽でいい。
また、GPSの感度が割とよくて、歩いていても、Googleマップの現在地がよく追従する。
7インチIPS液晶(1280×720ドット、アスペクト比16:9)も、アスペクト比が電子書籍にはあまり適していなかったが、地図を見るには、行き先が遠くまで見通せてとてもいい。

若干不満というと、4,360mAhというバッテリー容量で、フル充電でも、朝出発して使い続けると、夕方ぐらいまでしか持たない。
本当は、ここが夜まで持ってくれれば完璧なのだが、元々9,000円で買った中古だし、使い道がなかった端末の再利用なのでぜいたくは言えない。
ただ、SoCがローエンドのクアッドコアであるせいか、モバイルバッテリーを繋いだときの充電が速いので、何とかなっている。