4月8日(水)に、楽天UN-LIMITのSIMカードが届いた。

SIMカードは、切り取り方でSIM/microSIM/nanoSIMのどれにもなるSIMカードとなっていた。
だから、最終確認の時に、SIMカードのサイズを選択する必要がなかった訳か。


楽天UN-LIMIT用に先に購入してあったスマホ「OPPO AX7」は、nanoSIMカードなので、nanoSIMカードサイズで切り取り、スマホ本体のスロットに装着して、電源オン。


すると、APNは、楽天モバイルが自動選択されるのだが、電話番号が取得されず、アクティベーションができていないようだ。

試験サービス時のレビューを読むと、auのローミングエリアではアクティベーションができず、楽天網のエリアに入らないとアクティベーションできないとのことだった。
我が家は楽天網のエリア外のため、電波を認識できず、SIMのアクティベーションが行えないのだろうと思った。

ただ、楽天UN-LIMITが使えるようにするには、楽天モバイルのSIMを受け取ってから、2020年7月31日(金)までに開通手続き(SIMアクティベーション)が必要で、さらに、2020年8月31日(月)までに、楽天リンクアプリによる利用登録とSMS認証が必要とのこと。

そこまでに手続きが完了しないと、オンライン契約の3,000ポイントと、事務手数料相当の3,300ポイントは貰えないし、契約自体いったんキャンセルとなるみたい。

通信・エリア | 楽天モバイル

ところが、4月7日現在の神奈川県下のサービスエリアを見ると、2020年1月時点のマップから、ほとんど広がっていないじゃないか!
我が家から一番近い行きやすい場所で、横浜駅前か。あるいは、渋谷か。

いずれにせよ、緊急事態宣言が発令されている今、こんなことのためだけに遠出する訳にもいかない。

困ったなと思い、ネットで状況を調べてみたら、どうやら本サービス開始時点では、auローミングエリアでも、アクティベーションができている人が多数いるようだ。
しかも、楽天が公式サイトで動作確認していない機種でも、アクティベーションが成功している例が増えている模様。
本サービスに向けて、認証シーケンスが改善されたようだ。

しかし、私の場合、「OPPO AX7」が、楽天UN-LIMITの公式サポート端末のはずなのに、アクティベーションができていない。なぜだろう?