「PS5」本体公開 Blu-rayディスクがない「デジタル・エディション」も - ITmedia NEWS

ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、PlayStation 5(PS5)に関する発表イベントを、日本時間の6月5日(金)午前5時から開催し、その中で、PS5本体のデザインを初めて公開した。
なかなかインパクトが多い発表となったので、一つずつ取り上げてゆきたい。

斬新な本体デザイン

発表されたデザインを見て、デザインの斬新さに驚くと同時に、宣伝うまいなぁ、と感心した。

先出しさ出ていたコントコーラーのデザインから、本体のデザインも一新されるぞ、という予感を感じさせておいての、コントローラーの新デザインを継承し、そこからの創造を上回る未来感あふれる曲線的な本体デザイン。

なかなか本体デザインを公開しなかった理由が分かるわ。

しかも、このデザイン、機能的にもよく考えられていて、しっかり横置きにもできるという。
放熱も、縦横両方で可能なように設計されているのだろう。

ただ、PS4に比べると、一回りどころではなく、デカいらしい。放熱のため、仕方ないのだろうが、買うときには、熱がこもらない広い置き場所を確保しておく必要がありそうだ。

Blu-rayドライブはスロットイン式になるようで、前面には、標準サイズとType-CのUSBポートが付いているようだ。