BluetoothのTWS Plus接続に対応したXiaomiのスマホ「Redmi Note 9S」と、Xiaomiの左右独立型ワイヤレスホン「Haylou GT1 Plus」の組み合わせで、動作検証をしてみた。

と言っても、拍子抜けするほど簡単だった。

普通に、充電ケースから「Haylou GT1 Plus」の左右のイヤホンを同時取り出し、右イヤホンがペアリング待機状態になったら、「Redmi Note 9S」のBluetooth設定画面を開き、右イヤホンとペアリングする。

ペアリングが成功すると、自動的に左イヤホンがペアリング待機状態になり、それもまもなく「Redmi Note 9S」とペアリング完了し、


このような画面になり、左右のイヤホンが同時にペアリング状態となる。
左右どちらにも「atpX」「TWS」のマークが表示されて接続が完了し、実際に、「Haylou GT1 Plus」から音が出るようになった。

ただ、一瞬、本当に「TWS Plus」で接続されているのかな?とは疑ったのだが、「接続>追加設定>開発者向けオプション>Bluetoothオーディオコーデック」のメニューをタップすると、