HUAWEI MediaPad M5 8.4" スペック | HUAWEI Japan購入した中古の「HUAWEI MediaPad M5 8.4"(SHT-W09)」が、届いた。
パッケージの状態もよく、日本向けに販売されたパッケージらしく、純正のブック型ケースがギフトとしてパッケージされている。
開梱すると、本体以外に、未使用と思われるブック型ケースと、USB充電器、TYPE-C USBケーブル、SIMイジェクトピン、USB Type-C to 3.5 mm ヘッドホンジャックアダプタ、日本語のクイックスタートガイドが同梱されていた。
中古だからなのか、液晶保護フィルムは付属もせず、貼られてもいないが、画面に傷、汚れなどはなく、それ以外の筐体も含め、本体の状態はいい。
「dtab Compact d-02K」との比較してみると、重ねてみると、横幅が若干大きいぐらいで、
重ねると厚みもほとんど同じ。片手で持って、重さもほぼ同等に感じた。
「HUAWEI MediaPad M5 8.4"」は、液晶画面のふちもRが付いて、面取りされているため、片手で持つ場合、「dtab Compact d-02K」よりむしろ持ちやすいかもしれない。
電子書籍のページめくりにも使える音量ボタンも、側面よりは背面に近い位置にあり、片手で持ちながらページがめくりやすいよう配慮されている。
「dtab Compact d-02K」で使っていた512GBのmicroSDXCカードを、トレイにセットし、SIMなしでトレイを本体に挿す。
この後、セットアップを行い、アプリからも含めの「dtab Compact d-02K」からの環境移行を行う。
時間は3時間ほどかかった。
結果としては、いくつか移行できなかったアプリは出たが、Google Playストアから、インストールし直せば使えたので、大きな問題はなし。
Amazon Kindleアプリ、楽天Koboアプリなどの各電子書籍アプリにもログインして、microSDカードに、購入済の電子書籍をまとめてダウンロードし、電子書籍リーダーとして一通り使える状態となった。
早速、電子書籍リーダーとして、使ってゆこう。
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