「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」がいいな:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

録音したラジオ番組を聞くのに特化して使いやすいオーディオプレーヤーとして、Androidアプリ「ラジオ番組向けメディアプレイヤー」が気に入り、2018年頃からずっと使っていた。

それが、2021年9月1日にリリースされたV2.0.0で、大幅に画面デザインや機能が変更され、最初は、非常に戸惑った。


Android 用の ラジオ番組向けメディアプレイヤー(速度変更スキップレジューム区間リピート APK をダウンロード

正直、私には改悪にしか思えなかったので、暫くの間、わざわざ旧バージョンのV1.5.7のapkファイルを探して、古いバージョンに戻して使っていたぐらいだ。

ただ、その後、地道な改良が進んで、最新版はV2.0.13。
今では、操作性は違うが、V1.5.7から機能ダウンした部分もなくなったため、ある時からは、最新版を使うようになった。

1.x.xでは、ファイル一覧を表示するリスト部分と、プレーヤー部分が、固定で画面分割される形で縦に並び、それぞれのリスト部分、プレーヤー部分にどのような表示を行うかを、細かく設定できるようなデザインとなっていた。


それが、2.x.xでは、ファイル一覧を表示するリスト部分の上に、下側からプレーヤー画面がオーバーラップするデザインに変更となった。
ただ、当初のV2.0.0では、スキップボタンの文字が、システムの文字サイズを最小にしても、2段に崩れてしまう問題があった。