ディーラー以外から新古車を買った場合のサービス対応

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最近、ヤマダ電機などでも、車を販売しているが、それは、ディーラーが横流しした新古車（ほとんど未使用の中古車）であることが多いらしい。

メーカー直系のディーラー以外から新古車を買うメリットとしては、次の点がある。

・新車で買うより、安く買える。

・すでに新車登録されているので、登録に関わる手続きや費用が不要で、所有者移転の手続きだけで済む。

逆に、気になるのは次の点。

・通常新車で買うと付いているメーカー保証はどうなるのか？

これについては、ヤマダ電機の店頭で聞いてみたのだが、新古車を購入した場合も、メーカー保証書は付いていて、どのディーラーでもいいから、その保証書を見せれば、対応してもらえる、とのこと。

・購入後のリコール対応などのサポートはどうなるのか？

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ディーラーで買った車にリコールが発生した場合、通常、はがきなどで、ディーラーからリコール改修についてお知らせが届く。
しかし、ディーラー以外で新古車を買った場合は、こうしたお知らせは届かないので、自分で、車メーカーの公式サイトなどで、マメにチェックするしかない。
ただ、リコール改修自体は、どこのディーラーでもいいから、持ち込めば対応してくれるそうだ。

実際には、車の洗浄やコーティングなど、何らかのお金が発生するサービスの利用を強く勧められるそうだが、まあ、ディーラーの立場からすればそりゃそうかもね。

・車検や定期点検について

これについては、わざわざディーラーで行わず、安い自動車工場などで行う人も多いだろう。
なので、むしろ、他の店で買った車でも、有償で車検を依頼してくれるのは大歓迎みたいだ。

あるサイトによれば、新古車を買った場合、3年目の車検は、多少高くてもディーラーに依頼するのがオススメだという。
そうすれば、その後は、その店で買ったのと同様、リコールなどの情報も提供してくれるケースが多いみたいだ。

ということで、ネットで調べた限りでは、ディーラー以外から、新古車を買った場合でも、その後の保証やリコール対応などは、思ったより何とかなるみたいだな。

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