パナソニックのモバイルノートPC「Let's note CF-RZ4」を、ブログネタなどの文章打ち込み専用で、再び使い始めている。

使っていて、何が不便で使わなくなったのかを、使うことで思い出したりしている。

キーピッチが狭い弊害

横方向のキーピッチが16.8mmと狭めだが、主要キーのキーピッチは均等なので、毎日使っていたら、だいぶ慣れてきて、キーボードを見ずに打てるようになってきた。

ただ、なかなか慣れないのは、Ctrl+キーの操作。この操作をキーボードを見ずに操作すると、複数のキーのキーピッチの違いが蓄積されて、どうしても押す位置を間違えてしまう。

例えば、普段のキーボードでCtrl+Vのつもりで押すと、隣のCtrl+Bになってしまう。
これがなかなか矯正できずにいる。

変則キー配列に慣れない

Fnキーの右隣にCtrlキーが配置されているのも、なれなかったが、これは、BIOSでキーを交換できて、そのあとは、ほとんどストレスがない。

一方、ESCキーの右隣に半角/全角キーがあるのが、慣れずに困っている。
日本語の文章を打っていると、半角/全角キーはかなり頻繁に使うのだが、つい間違えてESCキーを押してしまうのだ。