
大画面スマホ「INFINITY H60 SMART」がまもなく出るみたい [スマートフォン]
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日本では、低価格な液晶テレビが人気の「Hisense」は、中国ではありとあらゆる家電品を売る総合家電メーカーだが、スマホも発売している。
日本向けには販売していないのだが、間もなく発売されるというスマホ「INFINITY H60 SMART(HLTE240E)」は、ちょっと気になっている。
大画面スマホ「honor 8X Max」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
私は、以前から、街歩き専用で使う、7.12インチ液晶の大画面スマホ「honor 8X Max」を使っている。
今のところ問題なく使えているので、なるべくこのまま使い続けたいと思ってはいる。
ただ、何せOSがAndroid 8.1.0からアップグレードされる見込みはなくなっているので、いずれは買い替える必要は出てくるため、後継機として使えそうなスペックの商品を継続的にチェックしている。
これが、悲しいことに、ほとんど商品として存在しない状態が続いているのだが、「INFINITY H60 SMART」は、久々に発表された、私が希望するスペックに近いスマホなので、とても気になっているのだ。
現状、全てのスペックが公開されている訳ではないが、公開されている範囲だけでもスペックを見てゆこう。
・ディスプレイ:6.95インチ(2460×1080ピクセル)
・サイズ:173.25×78.2×8.7mm
・重量:(不明)
・カラー:ブルー、グリーン
ディスプレイは、ほぼ7インチといったところで、画面解像度も比較的高めだ。
ただ、超縦長なので、横幅は80mmを切り、厚みも8.7mmで薄いため、片手でホールドしやすそうなのはいいところ。
・バッテリー容量:5,150mAh
・最大15Wの急速充電対応
バッテリー容量は、丸一日使い続けるには十分そうだが、充電速度はあまり速くない。
使うときは、夜寝る前に充電しておくような使い方になりそうだ。
・SoC:UNISOC Tiger T610
・RAM容量:4GB
SoCは、最近低価格タブレットによく使われているTiger T610だが、AnTuTu Benchmark v8総合ベンチが、18万点台ぐらいあり、私のように、街歩きでGoogleマップなどを使う分には、十分合格なレベルだろう。
・OS:Android 11
Android OSのバージョンも比較的新しく、問題なし。
おそらくソフト的な寿命が尽きる前に、ハード的な寿命が尽きるだろう。
・ストレージ容量:128GB
・最大512GBまでのmicroSDカード対応
ストレージは、拡張性も含めて問題なし。
microSDカード対応という表現には若干不安もあるが、Android 11は、exFATを標準でサポートしているはずなので、おそらく標準フォーマットのmicroSDXCカードを読み書きできるものと思われる。
・リアカメラ:4800万画素(メイン IMX586)+500万画素(超広角)+200万画素(深度 F2.4)+200万画素(マクロ F2.4)のクアッドカメラ
・フロントカメラ:1600万画素カメラ F2.0
カメラは、スペックが本当なら、4眼で、それなりにお金が掛かっている。
そんなには使わないと思うが、いざというときに使えるクオリティなら、助かるかも。
・モバイル通信:2G/3G/4G LTE(B1/B2/B4/B5/B7/B12/B26/B28/B38/B41)対応
・デュアルSIMD(nanoSIMx2)、DSDV対応
・WiFi:2.4/5GHzデュアルバンド対応
・Bluetooth v5.0内蔵
4G LTEは、日本で、プラチナバンドに対応するのは、au(B28)のみらしく、これは珍しい。
さらに、楽天モバイルも使えないため、Wi-Fi運用で考えるのが得策だろう。
・接続端子:USB Type-C
・イヤホン端子あり
・生体認証:指紋認証(サイド)、顔認証対応
その他、分かっているスペックはこのぐらい。
価格もまだ公開されていないが、SoCが、UNISOC Tiger T610であるなら、このSoCを使ったAndroidタブレットの価格を見れば、2万円以下の低価格が期待できそうだ。
今後買うかも、ということで、メモ代わりに記事にしてみた。
関連記事:
ほぼ7インチの大画面スマホ・続報:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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日本では、低価格な液晶テレビが人気の「Hisense」は、中国ではありとあらゆる家電品を売る総合家電メーカーだが、スマホも発売している。
日本向けには販売していないのだが、間もなく発売されるというスマホ「INFINITY H60 SMART(HLTE240E)」は、ちょっと気になっている。
大画面スマホ「honor 8X Max」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
私は、以前から、街歩き専用で使う、7.12インチ液晶の大画面スマホ「honor 8X Max」を使っている。
今のところ問題なく使えているので、なるべくこのまま使い続けたいと思ってはいる。
ただ、何せOSがAndroid 8.1.0からアップグレードされる見込みはなくなっているので、いずれは買い替える必要は出てくるため、後継機として使えそうなスペックの商品を継続的にチェックしている。
これが、悲しいことに、ほとんど商品として存在しない状態が続いているのだが、「INFINITY H60 SMART」は、久々に発表された、私が希望するスペックに近いスマホなので、とても気になっているのだ。
現状、全てのスペックが公開されている訳ではないが、公開されている範囲だけでもスペックを見てゆこう。
・ディスプレイ:6.95インチ(2460×1080ピクセル)
・サイズ:173.25×78.2×8.7mm
・重量:(不明)
・カラー:ブルー、グリーン
ディスプレイは、ほぼ7インチといったところで、画面解像度も比較的高めだ。
ただ、超縦長なので、横幅は80mmを切り、厚みも8.7mmで薄いため、片手でホールドしやすそうなのはいいところ。
・バッテリー容量:5,150mAh
・最大15Wの急速充電対応
バッテリー容量は、丸一日使い続けるには十分そうだが、充電速度はあまり速くない。
使うときは、夜寝る前に充電しておくような使い方になりそうだ。
・SoC:UNISOC Tiger T610
・RAM容量:4GB
SoCは、最近低価格タブレットによく使われているTiger T610だが、AnTuTu Benchmark v8総合ベンチが、18万点台ぐらいあり、私のように、街歩きでGoogleマップなどを使う分には、十分合格なレベルだろう。
・OS:Android 11
Android OSのバージョンも比較的新しく、問題なし。
おそらくソフト的な寿命が尽きる前に、ハード的な寿命が尽きるだろう。
・ストレージ容量:128GB
・最大512GBまでのmicroSDカード対応
ストレージは、拡張性も含めて問題なし。
microSDカード対応という表現には若干不安もあるが、Android 11は、exFATを標準でサポートしているはずなので、おそらく標準フォーマットのmicroSDXCカードを読み書きできるものと思われる。
・リアカメラ:4800万画素(メイン IMX586)+500万画素(超広角)+200万画素(深度 F2.4)+200万画素(マクロ F2.4)のクアッドカメラ
・フロントカメラ:1600万画素カメラ F2.0
カメラは、スペックが本当なら、4眼で、それなりにお金が掛かっている。
そんなには使わないと思うが、いざというときに使えるクオリティなら、助かるかも。
・モバイル通信:2G/3G/4G LTE(B1/B2/B4/B5/B7/B12/B26/B28/B38/B41)対応
・デュアルSIMD(nanoSIMx2)、DSDV対応
・WiFi:2.4/5GHzデュアルバンド対応
・Bluetooth v5.0内蔵
4G LTEは、日本で、プラチナバンドに対応するのは、au(B28)のみらしく、これは珍しい。
さらに、楽天モバイルも使えないため、Wi-Fi運用で考えるのが得策だろう。
・接続端子:USB Type-C
・イヤホン端子あり
・生体認証:指紋認証(サイド)、顔認証対応
その他、分かっているスペックはこのぐらい。
価格もまだ公開されていないが、SoCが、UNISOC Tiger T610であるなら、このSoCを使ったAndroidタブレットの価格を見れば、2万円以下の低価格が期待できそうだ。
今後買うかも、ということで、メモ代わりに記事にしてみた。
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