トヨタ・アドバンストパークの限界：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ昨日、新型シエンタのアドバンストパークの自動駐車を、自宅カーポートで使用してみたら、駐車位置の認識やコーナーセンサーが、玄関ポーチを認識してくれず、ホイールキャップを擦ってしまったことを書いた。
我が家の新型シエンタは、ハイブリッドのZグレードで、ホイールは標準のままなので、スチールホイールに、中心にブラックカラーが入った樹脂製ホイールキャップがかぶさっている。
メーカーオプションのアルミホイールは、デザインが好きになれず、変更しなかった。
標準装備のスチールホイール＋ホイールキャップの方が、エクステリアの丸っこいデザインに似合っていると思ったのだ。
さて、シエンタを、昨年末に無料洗車サービスを受けにディーラーに持ち込んだ際に、ホイールの傷を指摘され、「よかったら交換しませんか？」と言われた。
その時、見せてくれた見積もりを見たら、1枚交換するだけで8,000円ぐらい掛かるみたい。
思ったより高額だったし、今回傷つけてしまったのは、樹脂製のホイールキャップの一部だけで、傷から錆が出ることもないので、この程度ならまだ交換しなくていいかな、と思い、断った。
ヤフオク! -新型シエンタ ホイールキャップの中古品・新品・未使用品一覧そんなことがあって、ふとヤフオクを覗いたら、早くも新型シエンタのホイールキャップが多数出品されていることを知った。
新車を買った人で、直ちに自分で社外品の好みのデザインのアルミホイールに交換する人たちがいるみたいで、不要になったスチールホイールや、ホイールキャップを、ヤフオクやネットフリマに出品しているらしい。
そんな事情だから、どれも新品同様だ。
出品価格も、4枚セットで1万円台から4万円台までバラバラだが、安いものだと12,000円～なんてのもある。
この値段なら、今後、ホイールキャップの交換用に買っておいてもいいかな？と考え、ついつい気軽に入札したら、12,000円で落札できてしまった。
しかも、送料無料で、ヤフオクのクーポンもあり、支払いは11,800円で済んだ。
翌々日に届いたが、ホイールキャップ4個ともなると、梱包も結構デカい。
中身を取り出してみたが、傷などは見当たらず、新品同様と言っていいだろう。
何気なく買ってしまったものの、今すぐ使うつもりはないので、とりあえず、屋外の物置に放り込んである。
ただ、その後、ヤフオクを見ていたら、このホイールキャップを1枚単位で出品している人もいて、4,000円ぐらいなら、それを落札する人もいるみたい。
おそらく、私と同じように、新型シエンタのホイールに傷が入ってしまった人が、交換用に1枚だけ購入する人がいるのだろう。
ディーラーに頼めば、倍以上かかるから、4,000円ぐらいなら、確かに買う人はいるだろうな。
私が購入したホイールキャップも、4枚全部を使うとは思えないから、2枚ぐらいは、1枚単位で出品して、売却してしまってもいいかな？という気がしてきている。
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