購入したCarPlay AiBoxの正体がようやく判明：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ購入したCarPlay AiBoxが、「PLAYAIBOX UX999 Ultra」のRAM、ストレージ容量を変更したモデルであることは分かったが、なにせ、このタイプの商品に触れるのも初めてであり、マニュアルなども付属していないこともあり、分からないことが多い。
Androidスマホ、タブレットなどと共通の設定項目はいいのだが、CarPlay Ai Box特有の設定項目や、「ApplePie設定」という、この製品固有の設定項目は、この手の製品に不慣れな人間には、見ただけでは何の設定項目なのか、さっぱり分からない項目が多い。
例えば、「ApplePie設定」の次の項目は、どういう設定項目なのか、どこにも説明がなく、どう設定したものか、悩んでしまう。
・オーディオイコライゼーション購入したCarPlay AiBoxは、あまり音質がいいとは言えない。
この項目をオンにしたら、グラフィックイコライザーでも使えてるようになるのかな？と思いオンにしてみたが（強制再起動となる）、音質調整の機能が、どこかで使えるようになったようには見えない。
・OEM GPSデータを使用するまず、OEM GPSデータという言葉の意味がよく分からない。
CarPlay AiBoxは、本体にもGPSを内蔵するが、これをオンにすると、車側のGPSを利用するのかな？と想像している。
ただ、オフでもオンにしても、普通にカーナビアプリで位置情報が取得できており、私の推測が正しいのかどうかは、よく分からない。
・Bluetoothオーディオモード「音はBTアプリUIでのみ出力可能」と「任意のUIで音声出力可能」のいずれかが選択できるが、どっちも何を意味しているのか、さっぱり分からない。
・表示モード「モード1」「モード2」「モード3」「スペシャルモード」が選べるが、実際に、変更してみても、何が変わったのかよく分からない。
・STBモードこれもオンにしてみたが、何が変わったのか、よく分からなかった。
・ストリーミングオーディオホワイトリストホワイトリストと言うからには、これで指定したストリーミングオーディオだけが使えるようになる、みたいなことと思われるが、何を指定しなくても、今のところ何も問題がないので、何のために指定するのかよく分からない。
これらの分からない項目を何も設定しなくても、何となく使えてはいるので、触る必要もないのかもしれないが、分からないのは気持ち悪い。
今後、使いながら、少しずつ調べて、分かったことがあれば、随時ご紹介してゆきたいと思う。
購入したCarPlay AiBoxの正体がようやく判明：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログところで、前回、ダウンロードした、最新のファームウェアの更新ファイル「APM1688.zip」が解凍できず、そこでアップデート作業が止まっていることを書いたが、調べたら、どうやら、この「.zip」という拡張子のファイル、通常のzipファイルではないようで、Windowsでは解凍できないのが正常みたい。
このファイル単体を、そのままmicroSDカードのルートディレクトリーにコピーしておき、そのmicroSDカードを差したCarPlay AiBoxをパワーオンすれば、このファイルを見つけてくれて、解凍してアップデートしてくれるので、ファイルの中身を意識する必要もないらしい。
ようやくそのことが分かったので、今日にも時間があればアップデートを行ってみたいと思う。
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