
CarPlay AiBoxのオフラインアップデートに成功 [乗り物]
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購入したCarPlay AiBoxには、プログラムのOTAアップデートのメニューはあるものの、動作せず、microSDカード経由のみのアップデートのみ可能となっている。
EXPLOTER "ApplePie" Series AI Box: User manual / Upgrade Software ? Exploter - ApplePie
購入直後のバージョンは、「APM1668_A13-EAU-01 2023-08-26 16:01」となっていたが、これは、「ApplePie Ultra」のプログラムであり、上記の最新プログラムを掲載しているサイトをチェックしたら、
Ultra US version (APM1688 / Snapdragon 662 / Android 13)として、2023年9月23日付のさらに新しいプログラムが公開されていることを知った。
更新内容は、車種互換性のバグ修正、および、システム不具合の修正とのことで、新たな機能が追加されたりしている訳ではないが、アップデートを行ってみることにした。
上記サイトから、「APM1668.zip」というファイルがダウンロードできるので、これをmicroSDカードのルートディレクトリにコピーし、
CarPlay AiBoxのmicroSDカードスロットに差し、ディスプレイオーディオにUSB接続して、パワーオンする。
まもなくCarPlay AiBoxが立ち上がって、しばらくすると、プログラムのアップデートをするかどうかを尋ねてくるため、OKをタップする。
ここから、microSDカードからファイルを読み込み、解凍して、本体にコピーするところまでは、画面が表示され続けるが、その後、アップデートを開始すると画面が消え、トータル10分以上の時間待たされる。
途中から画面が表示されなくなるので、不安を感じるが、じっと我慢していると、再びCarPlay AiBoxの画面が表示される。
バージョン番号を確認すると、「APM1668_A13-EAU-01 2023-09-23 12:34」に変わっており、アップデートは成功したようだ。
ただ、特に機能的に変わったような点は見当たらず、逆に、ホーム画面で設定したアイコンの配置が初期化されてしまったので、一からやり直しなのはショックだ。
ところで、これまで、購入したCarPlay AiBoxの型番が何か、分からない状態だったが、今回、アップデートが成功したことで、「ApplePie Ultra」相当品であることが確定した。
そのため、今後、購入したCarPlay AiBoxについての記事を書くときには、「ApplePie Ultra」という呼称を使いたいと思う。
関連記事:
購入したCarPlay AiBoxで、今も分からないこと:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
停滞するCarPlay AiBoxの世界:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

Podofo Wireless Carplay Ai Box Android
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更新内容は、車種互換性のバグ修正、および、システム不具合の修正とのことで、新たな機能が追加されたりしている訳ではないが、アップデートを行ってみることにした。
上記サイトから、「APM1668.zip」というファイルがダウンロードできるので、これをmicroSDカードのルートディレクトリにコピーし、
CarPlay AiBoxのmicroSDカードスロットに差し、ディスプレイオーディオにUSB接続して、パワーオンする。
まもなくCarPlay AiBoxが立ち上がって、しばらくすると、プログラムのアップデートをするかどうかを尋ねてくるため、OKをタップする。
ここから、microSDカードからファイルを読み込み、解凍して、本体にコピーするところまでは、画面が表示され続けるが、その後、アップデートを開始すると画面が消え、トータル10分以上の時間待たされる。
途中から画面が表示されなくなるので、不安を感じるが、じっと我慢していると、再びCarPlay AiBoxの画面が表示される。
バージョン番号を確認すると、「APM1668_A13-EAU-01 2023-09-23 12:34」に変わっており、アップデートは成功したようだ。
ただ、特に機能的に変わったような点は見当たらず、逆に、ホーム画面で設定したアイコンの配置が初期化されてしまったので、一からやり直しなのはショックだ。
ところで、これまで、購入したCarPlay AiBoxの型番が何か、分からない状態だったが、今回、アップデートが成功したことで、「ApplePie Ultra」相当品であることが確定した。
そのため、今後、購入したCarPlay AiBoxについての記事を書くときには、「ApplePie Ultra」という呼称を使いたいと思う。
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