「A1000G Quad」についてググってみたが、日本人で実際に使っている人が全然見つからない。こりゃ、完全に人柱だな(笑)
仕方ないので、メーカー公式の英語の掲示板などを読んで、新しいファームなどの情報を入手している。
Mele A1000G Quad release new firmware support XBMC
MeLE「A1000G Quad」用の最新ファームというと、9月5日にリリースされたこのV1.2.8というファームウェアが最新みたいだ。
今回のバージョンでは、次の点が改良されたとのこと。
1. Game Storeというアプリをプリンストール
2. XMBCに切り替え可能なメディアセンターアプリ「Vidon.me TV」をプリインストール
3. ブルーレイのISOファイルの動画ハードウェアデコードと、XMBCによる簡易ナビゲーションをサポート
4. 4Kビデオと60Mbpsを超える1080P動画のデコードと再生をサポート
5.エンドユーザーが選べる2種類のランチャーメニューをサポート
USBメモリやSDカード経由でアップグレード可能なようにファームが用意されているので、今回は、USBメモリ経由用のファームをダウンロードした。
Forum.mele.cn ? View topic - Firmware for A1000G Quad and M9- V1.2.8 (via USB Host )
こちらの説明を読んで、ダウンロードしたZIPファイルを、update.zipにリネームして、USBメモリのルートにコピーし、ランチャーメニューの上段左から2個目のアップデートアイコンを選択し、search storageを選んで、ストレージからのインストールを実行してみた。
ところが、ファイルは見つけてくれるものの、CRCエラーが発生してインストールできない。
試行錯誤してみた結果、説明は微妙に間違っていて、ダウンロードしたZIPファイルを、解凍したときに生成されるupdate.zipというファイルを、USBメモリのルートにコピーするとよいことが判明。
アップデートは10分ほどで完了し、リブートされるが、なぜか、「Game Store」や「Vidon.me TV」が見当たらない。
英語の掲示板をググってみたところ、「Game Store」や「Vidon.me TV」を使えるようにするには、どうやら端末を出荷時初期化する必要があるみたい。
ある程度カスタマイズしてしまったのだが、仕方ないので、それを捨てて初期化すると、確かにOSの初期化とは別に、10分ほどアプリケーションレベルの初期処理が走り、2種類のデスクトップ画面(Android標準とMetro風独自ランチャ)を選択する選択肢が表示された。
その後、デスクトップが表示され、アプリ一覧を見ると、確かに「Game Store」と「Vidon.me TV」のアイコンが生成されていた。
ただ、「Vidon.me TV」を起動すると、バージョンが1.0.0.0なので、1.0.0.5に更新せよ、とメッセージが表示される。それに従い、1.0.0.5への更新を行うのだが、再度、アプリを起動すると、 1.0.0.0に戻っていて、1.0.0.5への更新地獄に陥ってしまう。
無視すれば、普通には使えるのだが、起動のたびに毎回バージョンアップするかどうか?確認しに来るので、面倒くさいな。
Forum.mele.cn ? View topic - Firmware for A1000G Quad and M9- V1.2.8 (via SD Card)
ところで、掲示板を覗いていたら、メーカーからのメッセージで、Android 4.2へのアップデートの予定があることが判明した。
期待していなかったので、ちょっとうれしいな。
さて、新バージョンを使ってみての詳しい感想は、長くなるのでまだ別途。
関連記事:
MeLE「A1000G Quad」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
MeLE「A1000G Quad」用新ファーム1.2.8を使ってみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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仕方ないので、メーカー公式の英語の掲示板などを読んで、新しいファームなどの情報を入手している。
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MeLE「A1000G Quad」用の最新ファームというと、9月5日にリリースされたこのV1.2.8というファームウェアが最新みたいだ。
今回のバージョンでは、次の点が改良されたとのこと。
1. Game Storeというアプリをプリンストール
2. XMBCに切り替え可能なメディアセンターアプリ「Vidon.me TV」をプリインストール
3. ブルーレイのISOファイルの動画ハードウェアデコードと、XMBCによる簡易ナビゲーションをサポート
4. 4Kビデオと60Mbpsを超える1080P動画のデコードと再生をサポート
5.エンドユーザーが選べる2種類のランチャーメニューをサポート
USBメモリやSDカード経由でアップグレード可能なようにファームが用意されているので、今回は、USBメモリ経由用のファームをダウンロードした。
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こちらの説明を読んで、ダウンロードしたZIPファイルを、update.zipにリネームして、USBメモリのルートにコピーし、ランチャーメニューの上段左から2個目のアップデートアイコンを選択し、search storageを選んで、ストレージからのインストールを実行してみた。
ところが、ファイルは見つけてくれるものの、CRCエラーが発生してインストールできない。
試行錯誤してみた結果、説明は微妙に間違っていて、ダウンロードしたZIPファイルを、解凍したときに生成されるupdate.zipというファイルを、USBメモリのルートにコピーするとよいことが判明。
アップデートは10分ほどで完了し、リブートされるが、なぜか、「Game Store」や「Vidon.me TV」が見当たらない。
英語の掲示板をググってみたところ、「Game Store」や「Vidon.me TV」を使えるようにするには、どうやら端末を出荷時初期化する必要があるみたい。
ある程度カスタマイズしてしまったのだが、仕方ないので、それを捨てて初期化すると、確かにOSの初期化とは別に、10分ほどアプリケーションレベルの初期処理が走り、2種類のデスクトップ画面(Android標準とMetro風独自ランチャ)を選択する選択肢が表示された。
その後、デスクトップが表示され、アプリ一覧を見ると、確かに「Game Store」と「Vidon.me TV」のアイコンが生成されていた。
ただ、「Vidon.me TV」を起動すると、バージョンが1.0.0.0なので、1.0.0.5に更新せよ、とメッセージが表示される。それに従い、1.0.0.5への更新を行うのだが、再度、アプリを起動すると、 1.0.0.0に戻っていて、1.0.0.5への更新地獄に陥ってしまう。
無視すれば、普通には使えるのだが、起動のたびに毎回バージョンアップするかどうか?確認しに来るので、面倒くさいな。
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ところで、掲示板を覗いていたら、メーカーからのメッセージで、Android 4.2へのアップデートの予定があることが判明した。
期待していなかったので、ちょっとうれしいな。
さて、新バージョンを使ってみての詳しい感想は、長くなるのでまだ別途。
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