日本発の魔法びん「サーモス」がアメリカで人気 | クールジャパンブログ | cool japan blog

米国では、保温性が優れ、水漏れせず長持ちするということで、「サーモス」の魔法瓶が大人気だそうだ。
日本では、当たり前のことが、海外では、素晴らしいことである一例らしいのだが、そもそも、このニュースを読むまで、「サーモス」が日本メーカーであること自体を知らずに、これまで使ってきた私。
ちょっと恥ずかしい。

ところで、長年、職場や出張時に持ち歩いて使ってきた「サーモス」のステンレスミニボトル(500ml)だが、パーツを分解して洗った後、本体を床に落としてしまい、ねじ込み部分が少し歪んで、水漏れするようになってしまった。

仕方ないので、代わりの商品を買うことにした。
ネットショッピングで、同等品を探すと、「サーモス」「象印」「タイガー」といった大手ブランドだと、500ml前後の容量で、2,500円程度が相場みたいだ。

そんな時、たまたま行ったイトーヨーカドーで、魔法瓶のコーナーが出来ていたので、見てみた。
知らないメーカー品だと、1,500円以下で買えるが、同じ500mlでも、大手ブランドに比べてサイズが大きめだったり、飲み口がシンプルなネジ込み式で、液垂れしやすかったりと、安いなりの理由が伺える。

一方、大手ブランドも、特売で安くなっていて、2,000円を切る商品もあり、さらに、IYカードで決済すれば、5.5%ポイント還元のキャンペーンもやっており、ネットで買うよりむしろ安かったので、この店で買ってしまうことにした。