Bluetooth?4.0対応 ステレオイヤホン ダイバーシティー方式アンテナ搭載モデル|株式会社バッファロー BUFFALO
以前にも紹介したバファローのカナル型のヘッドセット「BSHSBE27BK」が、ようやく4,000円を切り始めた。
Amazonで税込3,773円だったので、貯まっていたポイントで早速購入した。
この製品、バッファロー製の両耳タイプのBluetoothヘッドセットなのだが、世界初の2本のアンテナを使ったダイバーシティ方式を採用し、Bluetooth通信で音声が途切れにくいのが最大の特徴。
Bluetoothは低消費電力の4.0に準拠し、音楽再生が約5時間、通話が約4.5時間。待受けは約140時間と、サイズの割にまあまあ。
A2DP/AVRCP/HFP/HSP/Battery Service Profileに対応。コンテンツ保護のSCMS-Tもサポートし、ワンセグ音声の伝送にも対応し、高音質、低遅延のapt-Xプロトコルにも対応するなど、スペック的には完璧。
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー 選択編「悩んだ末にボックスレス×高音質×低価格にて購入」
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー 評価編「接続は強力×音質は1000円クラスに負ける」
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー 音質詳細評価編
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー 改造>音質改善テスト編
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー ソニーのノイズアイソレーションイヤーピースで音質&装着感・改善編
実際の音質については、否定的な意見も多いが、値段が値段なので仕方がない部分もあるだろう。
私の場合、街中を歩きまわっているときや、家の中で掃除などの家事をしている間、iPodで聴くコンテンツの90%はPodcastとラジオの録音なので、音質より安定して聴けることの方が重要だ。
すぐに届いたので、早速使い始めているが、ワイヤレスイヤホンとしてはコンパクトとは言えないが、左右のサイズ、重さがほぼ同じに作られているため、装着はしやすい。
ただし、左右のイヤホンが脱着ができないのは残念。私の場合、Podcastやラジオを聴くのがメインなので、歩きながらなどの片耳で聞きたいケースも多いのだ。
家のリビングテーブルにiPod nanoを置いて、家の掃除を行ってみたが、他のBluetoothヘッドセットだと必ず途切れる脱衣場やキッチンでも音が途切れなかったので、ダイバシティアンテナの効果は確かにあるようだ。
音質的には、バランスは悪くないが、目立ったよさもあまり感じない。
低音はそこそこだ出ているが、バスドラムの迫力は出せない。
高音も、Bluetoothの限界もあるが、繊細さが皆無で、高級感はない。
しかも、音量を上げると、箱鳴りの歪が耳につく。
4千円を切る価格だったから許せるが、発売当初の8,400円と言われたら、投げつけたくなるレベルだ。
Bluetooth部分にお金もかかるので、イヤホン本体については1,000円台クラス相当なのかもな。
片耳では使えないので、外よりは家の中で、家事をしながらラジオやPodcastを聴くのにメインで使いたいと思う。
関連記事:
Bluetoothヘッドセット「BSHSBE27BK」どうしよう?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前にも紹介したバファローのカナル型のヘッドセット「BSHSBE27BK」が、ようやく4,000円を切り始めた。
Amazonで税込3,773円だったので、貯まっていたポイントで早速購入した。
この製品、バッファロー製の両耳タイプのBluetoothヘッドセットなのだが、世界初の2本のアンテナを使ったダイバーシティ方式を採用し、Bluetooth通信で音声が途切れにくいのが最大の特徴。
Bluetoothは低消費電力の4.0に準拠し、音楽再生が約5時間、通話が約4.5時間。待受けは約140時間と、サイズの割にまあまあ。
A2DP/AVRCP/HFP/HSP/Battery Service Profileに対応。コンテンツ保護のSCMS-Tもサポートし、ワンセグ音声の伝送にも対応し、高音質、低遅延のapt-Xプロトコルにも対応するなど、スペック的には完璧。
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー 選択編「悩んだ末にボックスレス×高音質×低価格にて購入」
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー 評価編「接続は強力×音質は1000円クラスに負ける」
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー 音質詳細評価編
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー 改造>音質改善テスト編
編集者の日々の泡:最新ブルートゥースイヤホン、「バッファローBSHSBE27BK」購入評価レビュー ソニーのノイズアイソレーションイヤーピースで音質&装着感・改善編
実際の音質については、否定的な意見も多いが、値段が値段なので仕方がない部分もあるだろう。
私の場合、街中を歩きまわっているときや、家の中で掃除などの家事をしている間、iPodで聴くコンテンツの90%はPodcastとラジオの録音なので、音質より安定して聴けることの方が重要だ。
すぐに届いたので、早速使い始めているが、ワイヤレスイヤホンとしてはコンパクトとは言えないが、左右のサイズ、重さがほぼ同じに作られているため、装着はしやすい。
ただし、左右のイヤホンが脱着ができないのは残念。私の場合、Podcastやラジオを聴くのがメインなので、歩きながらなどの片耳で聞きたいケースも多いのだ。
家のリビングテーブルにiPod nanoを置いて、家の掃除を行ってみたが、他のBluetoothヘッドセットだと必ず途切れる脱衣場やキッチンでも音が途切れなかったので、ダイバシティアンテナの効果は確かにあるようだ。
音質的には、バランスは悪くないが、目立ったよさもあまり感じない。
低音はそこそこだ出ているが、バスドラムの迫力は出せない。
高音も、Bluetoothの限界もあるが、繊細さが皆無で、高級感はない。
しかも、音量を上げると、箱鳴りの歪が耳につく。
4千円を切る価格だったから許せるが、発売当初の8,400円と言われたら、投げつけたくなるレベルだ。
Bluetooth部分にお金もかかるので、イヤホン本体については1,000円台クラス相当なのかもな。
片耳では使えないので、外よりは家の中で、家事をしながらラジオやPodcastを聴くのにメインで使いたいと思う。
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