将来のテレビの買い替えについて改めて考えてみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、現在使用しているリビングの日立製のテレビは、iVDR-SというHDDカートリッジへの録画やダビングができるのだが、日立がテレビから撤退したに等しい状態なので、次にテレビを買い替える時に、日立のテレビは考えられないが、その場合、iVDR-Sという録画メディアをどうするか、というのが問題になる。

結論としては、テレビは、日立に縛られず、機能や画質などの面でコストパフォーマンスがいい物を買い、iVDR-Sカートリッジに関しては、iVDR-Sが使えるマクセルのレコーダーを買うことで、カバーする方針とした。


マクセル、Wスロット&スマホ視聴対応のiVDR/BD/HDDレコーダ - AV Watch

その後、具体的な行動には移していなかったのだが、つい先日、iVDR-Sが使えるBDレコーダー「BIV-TW1000」を、中古で購入した。

「BIV-TW1000」は、1TBのHDDの他に、2個のiVDRスロットと、BDXL対応BDドライブを搭載し、相互にダビングが可能なBDレコーダーだ。
チューナーは、地デジ/BS/CSを3系統搭載し、3番組を同時にAVC変換しながら録画でき、さらにプラスして、CATVチューナーやスカパー!HDチューナーからLAN経由で録画ができ、合計4番組の同時録画が可能となっている。
DLNAのサーバ/クライアント機能も搭載し、DLNAダビングも送り/受けの両方になれるなど、ネットワーク機能も充実。