最近、「Amazonプライムビデオ」を見るのに、「Amazon Fire TV Stick」を使っていなかった。

先日購入したパナソニックのBDレコーダーBRG2020のネット機能に、Amazonビデオアプリがプリインストールされており、当たり前だがBDレコーダーに付属のリモコンで、録画番組を見る感覚て、シームレスに「Amazonプライムビデオ」のコンテンツを見ることができ、結構便利だからだ。

そんなこともあり、久しぶりに「Amazon Fire TV Stick」の電源を入れてみたら、テレビに何も表示されず、うんともすんとも言わなくなり焦ってしまった。


何度かコンセントを入れ直して、ようやく正常に起動した・・・と思ったら、トップメニューが以前と全く違うじゃないか。
自動でファームが更新されたらしい。

我が家では、Amazon Fire TV Stickを使わないときは、コンセントから抜いているので、おそらく、電源を入れた時に最新版のファームへの更新が自動実行されてしまい、更新が完了するまで、うんともすんとも言わない状態になったのかもしれない。
なら、納得だ。

ただ、ファーム更新でそれなりの時間使えなくなるのなら、そのようなメッセージを一言でいいから画面に表示して欲しかったな。

新ファームのバージョンは、5.2.4.1。

Amazon.co.jp ヘルプ: Amazon Fire TVおよびFire TV Stickのソフトウェアアップデート

Amazon Fire TV & Fire TV Stick Software Update History | AFTVnews

・ランチャーメニューのUIが一新され、左右カーソルでメニューを選び、選択メニューに応じて表示されるリストを上下カーソルで選ぶ形に変更された。
・使用しているアプリやストリーミングサービスのインターネット通信データ量の情報を確認できるようになった。
・Amazonビデオやの再生時の画質を設定することができるようになった。
・PINコード入力によるPrime Photosアプリの制限が可能になった。