光回線インターネットNURO 光 | NURO 光

auひかりからNURO光への移行を行っているが、予定より少し遅れている。

NURO光の工事は、宅内工事と宅外工事に分かれていて、まず、宅内工事を行い、その後、2週間後以降に、宅外工事を行うのだが、本来ゴールデンウィーク明けの月曜に宅内工事を行ってもらう予定が、私の仕事の都合で不可能になり、延期してもらった。

その後日程調整したが、土日は別料金(3,240円)が掛かるらしく、ようやく今週月曜日に年休を取り、宅内工事が完了できたところだ。

その模様を簡単にレポート。


工事担当者が1時ごろ到着し、まず確認したのは、現在、auひかりが繋がるリビングの光コンセント。

我が家の場合は、テレビ台の裏側にあるので、予め掃除をして、場所を開けておいた。

さっそくコンセントカバーを開けて状況把握。
auひかりの光ファイバーは、電話回線を通すパイプの中に一緒に通っているので、そのパイプに宅外からもう一本光ファイバーを通し、ここからNUROひかりの配線をひっぱり出します、とのこと。

ただし、他に電話端子があれば、そこを開けないと、一発では通せないかもしれないとのこと。

実際、外から光ファイバーを押し込んで行ったが、リビングの光コンセントには到達せず。

逆にリビングの光コンセントから、樹脂製のヒモを押し入れていくと、2階の寝室の壁で引っかかっている音がする。

リフォーム(3)-3 畳ベッドの設置 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ

長らく動かしたことがなかった畳ベッドを動かすと、壁にコンセントと電話回線のパネルを発見。
このカバーを開けると、下からのひもと上からの光ファイバーが露出しているのが見えた。

工事担当者がこのヒモと光ファイバーをガムテープで固く結び、リビングの光コンセントからヒモを引っ張ると、見事、光ファイバーが貫通した。

ここまでくれば、後は簡単。


auひかりのコンセントの脇から光ファイバーを引き出し、もう一つNUROひかりの光コンセントを設置。もし、もう一度auひかりが使いたくなれば、工事不要で再び使える状態だ。