PHSのサービス終了のご案内｜安心してご利用いただくために｜サポート｜Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルでPHSサービスが、いよいよ2021年1月31日（日）で終了するが、実は、私、使ってはいないがPHSの回線を1回線保持している。
昔、店頭でPHSを解約しようとしたときに、「『新ウィルコム定額プラン』というプランがあり、これだと全く使わなければ、支払いは0円なので、解約は辞めませんか？」と言われ、それなら、将来、MNPのお得なプランを利用するときに使えるかも、と維持していた回線だ。
PHSの終了も間近になり、2020年4月1日以降の解約については、契約解除料も発生しなくなり、次のようなY!モバイルの4Gスマホへの移行を優遇するプランも発表されていた。
・機種変更の事務手数料：0円
・スーパーだれとでも定額オプション：次回機種変更までずっと月額無料
・データ増量オプション：初月＋1年間は月額無料
・新規割：-770円/月（契約翌月から6か月）
・指定機種の機種代：一括0円
スマホで一番安い料金プランは、スマホベーシックプランS(3GB)：2,948円/月なのだが、上記の特典により、データ量は4GBに増え、6か月間は、支払金額が2,178円/月に割引になるようだ。
一括0円ということは、本来、契約して1か月で解約しても、残債も発生せず、スマホがもらえることになるが、さすがにそれをするとY!mobileでブラックリスト入りするらしく、二度とY!mobileは契約できなくなるみたい。
ただ、1年ぐらい使って解約するのであれば、問題はないみたいだ。
ただ、これまで発表されていた指定機種というのが、Androidのローエンドモデルが多く、今一つ魅力がなかったので、移行を踏み切れていなかった。
このまま、回線を手放すことになるのかな、という予感もしていたところに、
最近、一括0円のラインナップに、第2世代iPhone SE 64GB（57,600円）が加わったことを知った。
以前にも書いたが、現在、サブ用に第1世代iPhone SE 16GBを使用しているが、バッテリーが完全に寿命を迎えており、フル充電から電源を入れて何も使わなくても、バッテリーが1日持たなくなってしまった上に、ストレージの残量不足でファーム更新さえ苦労する状況になっている。
次期iOS 15(仮)では初代iPhone SEと6sがサポート終了のウワサ - Engadget 日本版さらには、次世代のiOS 15では、第1世代iPhone SEはサポート対象外になる公算が高いこともあり、そろそろ新しいiPhoneに乗り換えたいなと思っていた。
そこで、急遽、Y!モバイルのPHSから4Gスマホへの乗り換えプランを利用し、第2世代iPhone SE 64GBを手に入れることに決定。
Y!モバイルを1年契約したって、単体で買うより断然安い。それで第2世代iPhone SEが入ると考えれば、安いものだ。
Yahoo!プレミアム for Y!mobile｜ヤフー連携サービス｜サービス｜Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルでおまけに、Y!モバイルを契約すれば、Yahoo!プレミアム（通常月額税抜462円）に無料で加入でき、雑誌＆マンガの読み放題とか、ヤフオクやショッピングのポイント還元がお得になるなどの特典もつくのだから、ますます悪くない。
その後は、格安SIMにMNP移行すればいい。
第2世代iPhone SEが品切れにならないうちに、あわてて11月25日に機種変更の申し込みを行った。
今は、申し込み時に、最初からSIMロック解除できるみたいで、それも当然申し込んだ。
できれば月末までに契約が完了して欲しいと思っていたら、何とか11月27日にスマホが届いた。
説明書によれば、電話番号を切り替えたいタイミングで、電話で連絡すればいいみたいなので、今月の支払いを最小限に抑えるため、11月30日に切り替える予定だ。
第2世代iPhone SEに実際触ってみた感想については、その後書きたい。
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