「dtab Compact d-02K」がそろそろ限界かも:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

ほぼ電子書籍用に使っているAndroidタブレット「dtab Compact d-02K」がいよいよ寿命到来なので、代わりの端末を探していたが、とうとう買ってしまった。


HUAWEI MediaPad M5 8.4" スペック | HUAWEI Japan

買ったのは、以前、購入対象候補の一つに挙げていた「HUAWEI MediaPad M5 8.4"(SHT-W09)」で、22,690円。

中古だが、ショップの評価で、状態は「A」(新品同様の次)で、商品説明や写真から、それほど使い込まれていないと思われたこともあり、思い切って買ってしまった。
値段も、状態を考えれば、安いと思ったのだ。

現在使用中の「dtab Compact d-02K」と、「HUAWEI MediaPad M5 8.4"(SHT-W09)」の違いを見てゆこう。

実は「dtab Compact d-02K」も、製造元はHUAWEIなので、デザインや仕様に関しては非常に似通ったところがある。

SoCには、ファーウェイ独自のKirinを使用していたり、AndroidのUIとしてEMUIという独自UIを組み込んでいる点がそれだ。

ただし、「HUAWEI MediaPad M5 8.4"(SHT-W09)」は、「dtab Compact d-02K」とほぼ同時期に発売された製品だが、スペック的にはワンランク上となっており、次の点で優っている。

・SoCの総合ベンチマーク性能は、「d-02K」の倍以上で、20万点近い。
・RAMは、3GB→4GBに増加
・ディスプレイが、8.0インチ(1920x1200ピクセル)→約8.4インチ(2560x1600ピクセル)にサイズ拡大、高解像度化
・バッテリー容量は、4,980mAh→5,100mAhに少し増加