書き込み速度に関しては、これより遅くなるとだけ書かれていて、具体的な数値の表記はない。
これまで使っていたサンディスクの512GB microSDXCカードも、スペック上は同じ「Class 10, U3, V30, A2」でだったが、それよりは、若干速度向上は見込めそうだ。
さて、このカード、買ったときには、ソニーのポータブルDAP「NW-A105」で、現在使用中の512GBのmicroSDXCカードに代えて使うつもりだったのだが、その後、MP3/AACファイルと、FLACファイルで重複している楽曲を見直し、重複している場合、FLACファイルのみを転送するようにしたら、空き容量がかなり増えた。
一方、電子書籍リーダーとして使っているファーウェイのAndroidタブレット「Media Pad M5」の方は、PerfectViewerで見る自炊文書、購入済のAmazon Kindle文書、楽天Kobo文書、そしてその他の電子書籍ストアの電子書籍をすべてダウンロードしてゆくと、512GBのmicroSDXCカードの残容量はあとわずかとなっていて、今回は、こちらのmicroSDXCカードを、1TBに交換することにした。
まずは、新たに購入した1TBのmicroSDXCカードを、SDカードアダプタに装着して、Windows PCのSDカードスロットにセット。
次に、Androidタブレット「Media Pad M5」を、Windows PCにUSB接続して、「ファイル転送」モードに変更し、現状装着している512GBのmicroSDXCカードが、PCから見える状態にする。
現在は、512GBのmicroSDXCカードのファイルを、すべて、1TBのmicroSDXCカードにコピー中。
容量も、ファイル数も多いだけに、丸一日ぐらいかかるだろうと思っていたら、思ったより、コピーの進み具合が速い。
1TB micro SDXCカードは、新しいだけに、書き込み速度も向上しているようだ。
コピーが完了したら、Androidタブレット「Media Pad M5」に挿して、使い勝手をチェックしてみたい。
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