パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」についての補足:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

新たに使い始めたパナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」は、その後も快調に動作している。

ただ、いくつか気になる点もあり、今回は、それをメモしておきたい。

標準モードで若干乾きムラが残る

標準モードで衣類乾燥すると、湿度センサーで乾き具合を検知し、自動的に停止するのだが、停止したときに、厚めの衣料で若干の湿り気を感じることが多く、追加で乾燥させることがよくある。

以前使っていた日立の衣類乾燥機はほとんどそういうことはなかったので、それに比べると、湿度センサーが乾いたと判断するしきい値の判定条件がやや甘めなのかな?と思う。

「フィルター目詰まり」ランプはあまり意味がない

以前使っていた日立の衣類乾燥機は、末期には、ほぼ1回衣類乾燥をするたびに「フィルター目詰まり」ランプが点灯し、実際に、かなり綿ぼこりが溜まっていたのだが、この製品は、一向に「フィルター目詰まり」ランプが点灯しない。

不審に思って、フィルターをチェックしたら、かなり分厚くほこりが付いていた。