現時点で手ごろな価格で買える、Androidアプリが使えるポータブルDAPとして、最後にご紹介するのは、「FiiO M11」だ。


【レビュー】コスパの高さがヤバイ、5万円台で圧巻の音質&高機能。FiiO次世代プレーヤー「M11」 - AV Watch

FiiOと言えば、オーディオ機器を手掛ける中華ブランドとしては、かなり有名な方のブランドで、コスパも高い上に、技術力も高いと評価されている。

「M11」は、2019年6月に発売された古い製品のため、今は、「M11 Plus LTD」「M11 Plus ESS」という後継モデルが出ているが、どちらも10万円前後して高い。オリジナルの「M11」は、もう新品ほとんど出回っていないが、手ごろな価格の中古は割と出回っているので、ご紹介しておきたい。

本体サイズは、130×15.5×70.5mmで、「Shanling M3X」より若干小さいが、厚みはある感じ。
重量は、重量は211gもあるため、持つとずっしり来る感じだと思う。