手洗いの水が流れる時間が短い奥さんによれば、水を流したときの手洗いの水が流れる時間が短い!という。
以前のタンク式のトイレがタンクに水が溜まるまで流れていたのに比べて、電子的なタイマーで止めているので、確かに短いかも。
ただ、必要なら、ボタンを押せば追加で水を流せるし、慣れの問題もあると思う。
節水のためには、これでいい気がするな。
ビデ機能の使い心地は問題なし以前のトイレは、おしりとビデで独立したノズルだったが、今回の洗浄便座は、1本でおしりとビデを兼ねる。
ビデの使い心地については、女性しか分からないので、奥さんに聞いたが、前後位置を調整すれば、特に気になる点はないとのこと。
取扱説明書によれば、ノズルは1本だが、おしりとビデで長さを変えた上で、噴出口の形状を、おしりとビデでは変更しており、ビデではおしりより柔らかい水流で、噴出方向も変えてあるそうなので、しっかりそれぞれの使い道で最適化してあるようだ。
人感センサーが独立していることに意味はある自動開閉式の便座フタで、便器自体に人感センサーが付いているものがあるので、なんで、この機種は別の筐体で人感センサーを用意したのだろう?というのは不思議に思っていた。
どう考えたって、本体に内蔵するよりコストがかかるし、電池式になるので使っていれば電池も切れるからだ。
しかし、我が家のように、便器の横にトイレの扉がある場合、トイレに人感センサーが内蔵されていたら、人が実際にトイレに入らないと、人間を検知できない。
この機種のように、センサーが別ボックスで、それを、入り口の正面に取り付ければ、トイレのドアを開けるだけで、中に人が入る前に、人間を検知できるため、いち早くトイレのふたを開けることができる。
この独立したセンサーのお陰で、慌ててトイレに入った時にも、ズボンを脱いだ時点で、確実にトイレのフタは開いている。
もし、人感センサーがトイレについていたら、間に合わないかもしれないので、これはわざわざそうする意味があると感じた。
始めてう*ちが残った先日、やわらかめの*んちの日に、初めて水洗後に、う*ちが便器内面に少し残った。
ただ、2回目の水流で、残ったう*ちはすべて流れ、綺麗な状態に戻った。
以前の便器だと、こうしたう*ちって、なかなか流れず、結局、洗剤とブラシで落とすことになりがちだったので、この点は、やっぱり撥水性のスゴピカ素材の効果なのだろうか。
以上、追加の感想だ。
また、追加で気になる点が出てくれば、随時書き足したいと思う。
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