今回は、お盆休み中なので、ちょっとしたお話で失礼！
久々に車で一番近いホームセンター「ケイヨーD2」に行った。
たまに行って、各種洗剤類や柔軟剤、シャンプー＆リンスなどをまとめ買いするのだが、それ以外にも、修理やD.I.Y.をするときにその部品を買ったり、ボロボロになった日用雑貨を買い替えるのも、この店を使うことが多い。
今回購入したのは、家庭菜園に水やりをするジョウロとランドリーバスケットだ。
これまで使っていたジョウロも、このお店で買ったオリジナルブランド品だったと思うが、買ってから10年近くたつと思う。
それが、噴水口の接合部（赤いビニールテープを巻いた部分）が割れて、水が漏れるようになってしまった。
如露とは - コトバンクちなみに、ジョウロの部分名称を調べたら、水をためる部分は「胴体」、水を送る管は「長筒」または「注ぎ口」、水の出る部分は「口金」というが、口金はその形状が水生植物のハスの結実果に似ているところから「ハス口」とか「ハスの実」と呼ばれるらしい。
つまり「ハスの実」の「長筒」との接合部が樹脂製で割れてしまった、水漏れするようになった、と言い換えることができる。
高いものでもないので、買い替えることにしたが、買ったのがこの商品。
お店オリジナルのDCMブランド商品で、価格は598円だった。
「長筒」は「胴体」といった一体形成のプラスチック製で、その先に添付の「ハスの実」をねじ込んで取り付ける。
この辺の工作精度はあまり高くなく、完全に奥までねじ込むのは不可能。それでも、水漏れはしていないので、まあいいが。
また、「ハスの実」を取り外して、「胴体」に取り付けて保管できる機能があるようだが、あまり意味があるようには思えない。
「ハスの実」自体は、一応ステンレス製で、あまり錆は心配なさそう。
ただ、今まで使っていたジョウロもそうだが、長年使っていると、ゴミで小さな穴が詰まりがちになるので、その掃除は大変だと思う。
この辺、解決しているれるジョウロはないものかと思う。
胴体は、これまで使っていたジョウロと比べると小さく見えるが、古い方が6.5Lなのに対し、今回買ったものは6Lなので、ほとんど同じで若干小さい程度だ。
「ハスの実」の穴も、これまでのジョウロに比べて、数が多く広がる感じで使いやすいと思う。
また、10年ぐらい使えればいいな。
もう一つ購入したのは、ランドリーバスケット。
こちらも、今まで長年使っていたバスケット代わりにしていたプラスチック製のボックスが、いよいよ経年変化でボロボロになり、持ち手が崩壊してしまったので、買い替えることにした。
こちらも、DCMブランドのオリジナル商品で、サイズはL。こちらも657円だった。
これまで使っていたボックスは、元々、子供の玩具を片付けるものだったが、使わなくなり、もったいないので、洗濯物かごに使っていた。
今回買ったものは、洗濯物の運搬用に作られたバスケットなので、当たり前だが、これまで使っていたボックスよりは、持ちやすいし、運びやすい。
容積も、1回の洗濯物を持ち運びするのには十分だと思う（乾いた洗濯物を入れる場合は、少しはみ出すが）。
重量も軽く、奥さんも2階へ持ち運ぶのが楽だという。私もそう思う。
もっと、早く買い替えればよかったな。
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