新型シエンタを契約した私だが、一般的には、ホンダ・フリードが対抗馬として挙げられることが多い。


ホンダ フリードとフリードプラス、一見同じに見えて、実はボディの後ろ半分がまるで別物に造り分けられていた|【話題を先取り】新型車解説2021【MOTA】

私が契約したシエンタの5人乗りに相当する「フリード+」もあり、当初、購入対象に一応入れていたのだが、途中で候補から落とした。

なぜ、落としたのだろう?と、ホンダのディーラーでの見積もりなどを見直しながら、思い出してみたら、結構、初期段階で候補外となっていたことが判明した。


今年の1月に、ディーラー巡りをしたとき、ホンダでは、まず「N-BOX」が第一候補と考えていた。

「N-BOX」に、カーナビや、予防安全機能などをフル装備すると、それだけで250万円ぐらいにはなるが、最大300万円という当初予算に余裕で収まるからだ。