新型シエンタフリップダウンに気を付けろ?天サと電ミがハマらない、DOP頼み? | カードラネット

まもなく納車される新型シエンタには、メーカーオプションとして、エアコンのナノイーX対応とセットになった天井サーキュレーターを取り付けた。

この天井サーキュレーターは、一列目シートの上あたりに取り付けられるため、代わりに、ディーラーオプションの後席モニターが取り付けられなくなる。

場所的に致し方ないところで、天井サーキュレーターと後席モニターでどちらを選ぶか?となった時に、後から天井サーキュレーターの代わりになる代替手段はなさそうであったため、天井サーキュレーターを取り付けることにした。


後席モニターを取り付けた場合は、通常、DAにはカーナビ画面を表示しながら、後席モニターに、ディスプレイオーディオ(DA)からの地デジ放送やDVDの再生映像などを表示することができるようだ。

ただ、以前から思っていたのだが、天井からのフリップダウン式のモニターって、後席から見上げる形になり、疲れないかな?という気がするし、運転する人間も、後ろを見るのに視界の邪魔だと思う。
価格も、ディーラーオプションが10万円を超えてしまい、正直馬鹿高い。

だったら、もっと別の手段はないかと思って調べたら、もっといいものがありそうだ。

まず、液晶モニターの代わりに、10インチ程度のAndroidタブレットを使う。


【Android 11】BMAX I9 PLUS タブレット10.1インチ

これは一例だが、映像を見るだけなら、処理速度もローエンドクラスでも十分なので、1万円台で買えるだろう。