同じく激しい雨の日に、車に乗っていると、ディスプレイオーディオに「パノラミックビューモニター」を表示させたときに、カメラに付着した水滴が邪魔になり、綺麗に表示されなくなることがある。


これを見ると、右側の「真上から見た合成映像」は、何らかの画像処理をしているのか、ほとんど水滴の影響を感じないが、左側のバックカメラの後方映像は、水滴が付いて、大変見づらくなってしまっている。

バックモニタークリーナーは、車両のリヤワイパー作動開始に連動して、バックモニターのカメラレンズに付いた雨滴をエアー(空気圧)で吹き飛ばす装置だ。

以前乗っていた車でもこの水滴が気になることがあったので、新型シエンタを購入したとき、「オーディオビジュアル&ナビゲーションカタログ」に掲載されていた「バックモニタークリーナー」というディーラーオプションを付けたいと、お店にお願いした。