「ダッシュボードトレイ」を新型シエンタに設置してみたら:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、「シエンタ」のメーターパネルの上に設置する「ダッシュボードトレイ」を購入し、マイカーに設置したことをご紹介した。


昨日、少し遠出をした帰り、「ダッシュボードトレイ」のスマホスタンド部分にスマホをこのように置き、Googleマップを表示させていた。

スマホスタンドに貼られた粘着テープはかなり強力で、車の振動にもスマホはびくともしないのはいいのだが、20分ほど車を走らせていて、ふと気づくと画面が消えているのに気付いた。

しかも、画面をタッチしても表示が回復しない。
ロック画面さえも表示されないので、あれどうしたのかな?と思い、スマホ本体に触れると、異常な高熱。

一瞬、スマホが暴走して発熱したのかな?と思ったが、よく見れば、フロントガラスから降り注ぐ真夏の直射日光にさらされ、ダッシュボード全体が熱くなっており、スマホ本体からの発熱ではなさそうだ。

まもなく目的地に着いたので、スマホを確認すると、電源自体が切れていた。

そして、電源ボタンを長押ししてパワーオンすると、「高温のためシャットダウンします」というようなメッセージが表示され、すぐに電源が切れるという、初めての体験をした。

つまり、このスマホ、ダッシュボード上で直射日光を浴び、高温になったため、システムがそれを検知して自動的にシャットダウンしたのだと思われる。