以前、今使っている42型の液晶テレビの調子がおかしいので、本格的に調子が悪くなったら、買い替える予定であることを書いた。
その際、できれば、OLED(有機EL)テレビが欲しいのだが、OLEDテレビの最小サイズは、55型で、それだと、我が家のテレビラックに収まらないので、ラックごと買い替えるべきか悩んでいることも書いた。

そんな私にうれしいニュースが。

【麻倉怜士の大閻魔帳】“二枚重ね”で液晶が再びアツい! 8K、透明OLED
、IFAから今後のトレンドを占う - AV Watch


昨年秋に欧州で行われた家電の展示会IFAで、LGEが48型のOLEDテレビの試作品を展示したという。

現在、テレビ用の大型OLEDパネルを生産しているのは、LGEの子会社だけであり、このニュースは、LGEが48型のOLEDパネルの生産を開始することを意味する。


2020年有機EL BRAVIA発表! 48型の小型高画質モデル「A9S」と画質・音質を強化した「A8H」 - 価格.comマガジン

期待して待っていたら、ソニーから、有機ELのBRAVIA 2020年新モデルとして、A9Sシリーズから、「KJ-48A9S」という48型のテレビが、7月25日に発売されることが発表された。

A9Sシリーズは、有機ELテレビでも上位のラインナップということで、市場想定価格23万円前後(税別)というから、安くはない。
とはいえ、さすがに55型よりは安いし、手が出ない価格でもない。

特徴を拾い読みすると、