我が家には、特に腰痛持ちの家族はいないし、閉所恐怖症の家族もいない。

ただ、たまにでも長時間車に乗る機会があるとすれば、社内の空間は快適で、座席もあまり疲労がない方が嬉しいのは間違いない。

なので、こうした車内空間の快適さについても、一通りチェックしておくべきだろう。

運転席

運転席については、ドライビングポジションが、最適に調整できることが重要。それにかかわる機能としては、

・シート座面高さ調整機能
・シートリクライニング調整機能
・シートベルトアンカー調整機能

シートの着座位置を調整する機能が、どのぐらいきめ細かく行えるかは、一応チェックしたい。