左右独立型ワイヤレスイヤホン「Redmi AirDots 3」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

左右独立型ワイヤレスイヤホン「Redmi AirDots 3」を、ソニーのポータブルDAP「NW-A105」とペアリングして、使ってみたので、その感想を書いておきたい。

バッテリーの持ちがいい

イヤホンは、片耳4.6gと軽いのだが、7時間連続使用可能となっており、実際使っていても、バッテリーの持ちはとてもいい。
例えば、外出時に、ラジオ番組を聴くために、片耳で朝9時に使い始めたが、17時ごろまで、バッテリー切れを起こさず使えた。

クアルコムの最新の「QCC3040」チップの省電力性能が高いことは、ニュースリリースに書かれていたが、おそらく、実際に、その効果が表れているのかもしれない。

接続は安定している

「NW-A105」との組み合わせで使っていて、接続が切れることはなく、音が途切れることもほとんど起きない。

aptXコーデックは、電波状態に応じて伝送パラメータを調整し、電波状態が悪くなれば、ビットレートを落としてエラー訂正を強化し、安定性を高めるような制御を行うので、ある程度その効果があるのだろう。

ただし、「Unihetz Jelly 2」との組み合わせだと、時々音切れが発生する。
他のイヤホンでも同様の問題は起きるので、「Unihetz Jelly 2」側の問題なのだと思う。