驚異のコスパ・Xiaomiの5Gスマホ「Mi 11 Lite 5G」 [スマートフォン]
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OPPO Reno5 A | オウガ・ジャパン
OPPOから、単独で買っても税込み43,800円の低価格の5Gスマホ「OPPO Reno5 A」が発売され、これはコスパが高いなぁ、と思っていたら、さらにそれを上回る新製品が登場したらしい。
24日のシャオミ発表はMi 11 Lite 5G日本版。FeliCaロゴも確認 - Engadget 日本版
Xiaomiの「Mi 11 Lite 5G」が7月2日発売 FeliCaやSnapdragon 780Gを搭載、4万3800円 - ITmedia Mobile
それが、最近、日本での躍進が目覚ましいXiaomiの「Mi 11 Lite 5G」だ。
この製品、次のスペックを並べるだけで驚くことばかりで、最後に価格を聞いたら、さらに驚かざるを得なくて、ちょっとこれは他社は追いつけないのではないか、と思えるほど。
・SoCに、クアルコムのSD700シリーズ最新の「Snapdragon 780G」を搭載し、AnTuTu Ver9ベンチマークスコアは56万台達するというから、昨年ならハイエンドクラス。
・RAMは、6GB搭載、内蔵ストレージは128GB搭載
・microSDカードスロットあり(ただし、第2SIMスロットと排他利用)。
・6.55インチで2400×1080ピクセルの有機ELディスプレイは、DCI-P3色域をカバーし、10ビットカラーとHDR10+/Dolby VisionのHDR方式に対応し、リフレッシュレートは最高90Hzまで、タッチパネルのサンプリングレートは240Hzに対応。
ディスプレイの強化ガラスとして「Corning Gorilla Glass 6」を採用。
・本体サイズは約160.5×75.7×6.8mmで、6.81mmという薄さ、159gという軽さで、4,250mAhというかなり大きなバッテリーを搭載し、5nmの最新プロセスの「SD780G」や、低消費電力の有機ELもあり、容量以上の持ち時間を実現。付属のACアダプタで、33Wの急速充電にも対応。
・IP53規格相当の防滴・防塵性能。
・リアカメラは、6400万画素メイン+800万画素超広角+500万画素マクロ専用の3眼構成、フロントカメラは、パンチホールタイプの2000万画素という、ハイスペック。
・生体認証は、電源ボタン一体型の指紋センサー認証と、顔認証に対応。
・FeliCaチップを搭載し、NFC、および、日本向けにおサイフケータイ機能に対応。
・日本版は、4G LTEが日本の4大キャリアに対応し、5GもSUB6バンドのみだが、日本の4大キャリアに対応。NanoSIMのデュアルSIMスロットで、DSDV対応。
・無線LANは、最新規格の「Wi-Fi 6」に対応。
・最新規格のBluetooth 5.2搭載。
・デュアルスピーカーを搭載。ただし、イヤホンジャックは非搭載。
・USB端子は、TYPE-C。
・IRブラスター搭載。マルチリモコン機能搭載。
・OSは「Android 11」ベースの「MIUI 12」を搭載。GMSに対応し、Google Playストアなども利用可能。
これだけのハイスペックでありながら、日本での市場想定価格は、税別4万円を切り、税込みで43,800円というから安い。
「OPPO Reno5 A」が税込みで4万円を切る価格で出ると聞いて、それは安いと思ったのだが、「Mi 11 Lite 5G」は、コスパの点ではそれをさらに上回っていると思う。
日本でも、基本、キャリア縛りのないSIMフリー端末として販売され、MVNO事業者では、IIJmio、NTTレゾナント、BIGLOBEモバイルが取り扱うほか、Amazon.co.jpなどのオンラインストアや、ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店でも販売される。
関連記事:
まもなく5G対応スマホが実質無料で配られる時代に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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OPPO Reno5 A | オウガ・ジャパン
OPPOから、単独で買っても税込み43,800円の低価格の5Gスマホ「OPPO Reno5 A」が発売され、これはコスパが高いなぁ、と思っていたら、さらにそれを上回る新製品が登場したらしい。
24日のシャオミ発表はMi 11 Lite 5G日本版。FeliCaロゴも確認 - Engadget 日本版
Xiaomiの「Mi 11 Lite 5G」が7月2日発売 FeliCaやSnapdragon 780Gを搭載、4万3800円 - ITmedia Mobile
それが、最近、日本での躍進が目覚ましいXiaomiの「Mi 11 Lite 5G」だ。
この製品、次のスペックを並べるだけで驚くことばかりで、最後に価格を聞いたら、さらに驚かざるを得なくて、ちょっとこれは他社は追いつけないのではないか、と思えるほど。
・SoCに、クアルコムのSD700シリーズ最新の「Snapdragon 780G」を搭載し、AnTuTu Ver9ベンチマークスコアは56万台達するというから、昨年ならハイエンドクラス。
・RAMは、6GB搭載、内蔵ストレージは128GB搭載
・microSDカードスロットあり(ただし、第2SIMスロットと排他利用)。
・6.55インチで2400×1080ピクセルの有機ELディスプレイは、DCI-P3色域をカバーし、10ビットカラーとHDR10+/Dolby VisionのHDR方式に対応し、リフレッシュレートは最高90Hzまで、タッチパネルのサンプリングレートは240Hzに対応。
ディスプレイの強化ガラスとして「Corning Gorilla Glass 6」を採用。
・本体サイズは約160.5×75.7×6.8mmで、6.81mmという薄さ、159gという軽さで、4,250mAhというかなり大きなバッテリーを搭載し、5nmの最新プロセスの「SD780G」や、低消費電力の有機ELもあり、容量以上の持ち時間を実現。付属のACアダプタで、33Wの急速充電にも対応。
・IP53規格相当の防滴・防塵性能。
・リアカメラは、6400万画素メイン+800万画素超広角+500万画素マクロ専用の3眼構成、フロントカメラは、パンチホールタイプの2000万画素という、ハイスペック。
・生体認証は、電源ボタン一体型の指紋センサー認証と、顔認証に対応。
・FeliCaチップを搭載し、NFC、および、日本向けにおサイフケータイ機能に対応。
・日本版は、4G LTEが日本の4大キャリアに対応し、5GもSUB6バンドのみだが、日本の4大キャリアに対応。NanoSIMのデュアルSIMスロットで、DSDV対応。
・無線LANは、最新規格の「Wi-Fi 6」に対応。
・最新規格のBluetooth 5.2搭載。
・デュアルスピーカーを搭載。ただし、イヤホンジャックは非搭載。
・USB端子は、TYPE-C。
・IRブラスター搭載。マルチリモコン機能搭載。
・OSは「Android 11」ベースの「MIUI 12」を搭載。GMSに対応し、Google Playストアなども利用可能。
これだけのハイスペックでありながら、日本での市場想定価格は、税別4万円を切り、税込みで43,800円というから安い。
「OPPO Reno5 A」が税込みで4万円を切る価格で出ると聞いて、それは安いと思ったのだが、「Mi 11 Lite 5G」は、コスパの点ではそれをさらに上回っていると思う。
日本でも、基本、キャリア縛りのないSIMフリー端末として販売され、MVNO事業者では、IIJmio、NTTレゾナント、BIGLOBEモバイルが取り扱うほか、Amazon.co.jpなどのオンラインストアや、ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店でも販売される。
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