今回の車の買い替えは、次の車検である2022年6月までに完了する予定だが、半導体不足に加え、ウクライナ情勢などもあり、車の納車待ちがどんどん伸びていて、車種によっては6か月というケースも少なくなくなっている。

となると、どんなに遅くても、今年末までに、購入契約する必要が出てくる。

そこで、改めて、今年末までに出てきそうな新車や、既存車のマイナーチェンジで、自分が購入候補に入りそうな車の情報をリストアップしておきたい。

4AT化に安心するなかれ!! まさかのターボ消滅で大ショック!! エブリイからターボ消滅のなぜ - 自動車情報誌「ベストカー」

ダイハツ「アトレー」への対抗か、スズキ「エブリイワゴン」が、2022年4月7日(木)に、マイナーチェンジの仕様変更があったようだ。
7インチディスプレイオーディオがメーカーオプション設定に加わったり、ラゲッジスペースのランプがLED化されたり、ハイルーフ車にオーハーヘッドシェルフの追加、最上級グレードのPZターボSPに革巻きステアリングを装備するといった改良が加わった。
「アトレー」は試乗したが、今のところ、購入候補の中でランクは下なので、「エブリイワゴン」も参考程度に見ている。