新型シエンタのディスプレイオーディオ用に、画面保護フィルムが販売されているが、画面の前面にある高硬度のガラスパネルが、タッチ操作するだけで傷がつくとは思えず、あまり必要性は感じていなかった。


ただ、実際に使っていると、ディスプレイオーディオは、画面が光るのと、周りも光沢のあるピアノブラック仕上げなので、タッチ操作で手で触った時に付く皮脂汚れが目立つのは確か。


付いた皮脂は、マイクロファイバーのクリーニングクロスで拭き取るようにしているが、汚れが目立つので、毎回のようにクリーニングするのは面倒ではある。


新型シエンタの10.5インチディスプレイオーディオ用に売られている画面保護フィルムがいくつか販売されていて、汚れがふき取りやすくなったり、画面の反射が抑えられるなどの効果があるらしい。

ただ、フィルムのサイズが、画面と画面の右側に並ぶアイコンを含むサイズで、画面の周囲のピアノブラックの部分までは保護されないのと、価格が1枚1,500円前後もして、買うのが馬鹿々々しい。


そこで、まずは、ストックにあったダイソーのフリーサイズの画面保護フィルムを、画面に貼ってみて、どの程度効果があるか試してみることにした。