第7世代iPod nano(3) 音楽再生 [ポータブルオーディオ]
早速、iTunesで同期を取って、音楽を聴いてみよう。
LightningコネクタのUSBケーブルで、パソコンと繋げば、自動的にドライバのインストールが始まり、まもなくしてiTunesで第7世代iPod nanoが認識される。
ここでまず行うべきは、ファームウェアのバージョンアップで、iTunesでアップデートを行うと、iPod nanoがしばらくして再起動され、再度iTunesで認識された時には、最新版に変わっている。最新版は、現在、V1.2だ。
この後は、これまで使ってきたiPhone/iPodと扱いは全く変わらない。この手軽さは、本当にありがたい。iPodからなかなか離れがたい理由がここにある。
とりあえず、これまで聞いているPodcast、Radiko録音に、テスト音源を加えて、同期を取る。 転送速度は、古いiPod nanoとほとんど変わりないようだが、最初なので全部転送するため、数分掛った。
早速、いくつかのテスト音源を、デフォルトの設定で、添付のイヤホンで聞いてみた。 まずは、ダイソーのイヤーパッドを付けようとしたが、形が特殊なので、なかなかはまらない。はまっても、すぐに外れやすく、一般的なイヤーパッドの取り付けは考慮していないようだ。
まずは無理やりイヤーパッドを付けた状態で聴いてみたが、確かに昔のイヤホンより格段に音はいい。 ただ、たぶん100Hzぐらいの低音が強調されているのだろうか、その帯域の音の抜けもあまりよくないため、ブーミー感のある低音だ。 それを解消するために、イコライザで低音を下げると、バランス自体は良くなるが、さらに低い超低音は出なくなる。 高音も繊細さがなく、あまり高い周波数まで伸びていない。音のバランスはかまぼこ型で、決して広帯域とは言い難いが、低域を抑えれば、癖のない聴きやすい音だ。
強いアタックの超低音が入っている音源で、他の音まで揺さぶられるようなことはあまりなく、その点では、以前のiPodより進歩している。
イヤーパッドを外してみると、低音のブーミー感が軽減され、バランスは良くなるので、こちらが想定した使い方なのだろう。 ただ、外の騒音は入りやすくなるし、外に音が漏れやすくもなるのは、痛し痒しだ。 音楽再生中のバッテリーの減りは、旧型と大差なく、あまり伸びている印象はないが、旧機種より大幅にコンパクトになっていることを考えれば、この点は仕方のないところだろう。
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