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いつのまにか半透明電子メモパッドなんてモノが発売に [文具]

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最近になって、半透明の電子メモパッドなんて商品が発売されていることを知った。

電子ペーパー黒板「Boogie Board」を購入 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ

「電子メモパッド」というと、2010年に発売された「Boogie Board」が一番最初の製品化だったと思う。

一度書いたら、その後は、全画面消去しかできないという割り切りの産物ではあるのだが、全画面消去の時にしか電力を消費せず、それ以外は一切電力を使わない良さがあり、家族が使う共用のメモパッドとして、何回か代変わりしながら、使い続けてきた。

黒い「コレステリック液晶」と呼ばれる電子ペーパーパネルに、ペンで圧力をかけると、その部分が圧力に応じて緑がかった白に抜ける原理は、2010年からこれまで、技術的にはほとんど進化はなかった。

今年になって発売された、こちらの電子メモパッドは、パネルが半透明で、うっすら向こうが透けて見えると同時に、ペンで書くとその部分が緑色に抜けるという。

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「電子メモパッド」を買い替え [文具]

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「Boogie Board rip」BB-3を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

KINGJIMの電子メモ「Boogie Board rip」BB-3を、2016年から、リビングダイニングに設置し、長らく使ってきた。
電子メモというのは、電子ペーパーに、アナログ的に文字などを書き込み、ボタン一発で消せる製品だ。
家族間で共有するちょっとしたメモを書くのにとても便利で、我が家では愛用してきたのだが、それがとうとう書き込んでも消せなくなってきた。

一般的に、こうした電子メモというと、ボタン型電池を使用していることが多いのだが、BB-3は充電池内蔵で、交換は不可能。充電池の寿命から見ても、そろそろ限界なのかもしれない。

そこで、買い替えることにしたのだが、まずはAliExpressで手ごろなものを探し始めると、一般的な8.5インチサイズの電子メモでも、1,000円を超えるみたい。

もっとも、2016年に買った時には、もっと高かったので、ずいぶん安くはなっているのだが。

ただ、同等の商品を、もっと安くで見つけていたから、そちらを買うことにする。

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ダイソーの「電子メモパッド」、スリムで5万回書けて500円!使い心地チェック。 | 東京バーゲンマニア

それは、ダイソーの「電子メモパッド」で、8.5インチサイズで、たったの550円なのだ。

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サランラップに書けるペン [文具]

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ラップをデコろう! 「サランラップに書けるペン」 - ケータイ Watch

サランラップ?に書けるペン みんなの使い方SHARE!(シェア)|旭化成ホームプロダクツ

旭化成ホームプロダクツが、「サランラップに書けるペン」なる製品を発売した。
黒、白、緑、青、赤、黄色の6本セットで798円。赤、青、黒の3本セット、緑、黄色、白の3本セットもあるようだ。

食器や食品を覆うサランラップにメッセージを書けるというペンで、当たり前だが、インクは口に入れても害のない材質でできている。

それだけでなく、摩擦にも強く、水性だが乾くと水に強いという。
また、電子レンジでそのまま加熱しても問題ないし、冷凍保存してもいい。

使い方はちょっとしたコツはいるようで、まず各ラップの面を平らに張って、表面の水滴などをふき取ってから、書く必要があるのと、書いてから乾くまで約40秒ほど待つ必要があるらしい。

また、インクは不透明なので、渇いた字の上に他の色のペンを乗せても色が混ざらないため、カラーでお絵かきもできる。

そこまで行かなくても、作り置きした料理のラップに、それが何かを、このペンでメモ書きしておけば、冷蔵庫の中を探しやすいだろう。

私の奥さんは、自分でお肉を小分けしてラップして冷凍しておきながら、いざ料理に使う時に、うっかり別の種類の肉を取り出していて、解凍してからそれに気づく、なんてことが多々ある。
でも、このペンで、ラップに何の肉かを書いておけば、そうした間違いもなくせそうだ。

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プラス「フィットカットカーブ 万能タイプ」 [文具]

最強のはさみ「鉄腕ハサミGT」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、鉄板などの固い素材も楽々切れる「鉄腕ハサミGT」というはさみを以前ご紹介したことがある。

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紙から金属まで切れる万能タイプの家庭用はさみ プラスから : J-CASTトレンド

プラスから、「鉄腕ハサミGT」にコンセプトが似た、さらに汎用性の高い家庭用はさみ「フィットカットカーブ 万能タイプ」が発売された。

【文房具】地味にスゴイ!ハサミに訪れた3000年目の進化(1/2) - ウレぴあ総研

「フィットカットカーブ」というと、2012年に発売された、刃先が丸い形状が特徴的なベルヌーイカーブ刃が特徴のはさみだ。
ハサミの刃の根元でも刃先でも、常に刃が開く角度が一定になるために、厚紙などでも軽い力で切れるのが特徴で、当時画期的と大評判になった。

今回発売した「フィットカットカーブ 万能タイプ」は、ベルヌーイカーブ刃に加え、刃先での切断をアシストする新理論「36mmワイドグリップ」を新たに搭載して、いっそう軽くシャープな切れ味を実現しているそうだ。

これにより、厚さ0.3mm以下のトタン板、ブリキ板や、厚さ2mm以下の革、厚さ2mm以下のプラスチック板(PP板)、厚さ0.1mm以下のステンレス板、厚さ0.5mm以下のアルミ板が切断できる。

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「Boogie Board rip」BB-3を使ってみて [文具]

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BB-3 | ブギーボード | KINGJIM

「Boogie Board」に代わって、電子メモとして「Boogie Board rip」BB-3を使っているが、家族は違和感なく使っているみたい。

内蔵バッテリーがどの程度持つのかが気がかりだが、1か月ぐらい持ってくれればいいのだが。
そのぐらい持てば、Eraseボタンが効かなくなったら、その都度充電するということでも、それほど負担は感じないはずだ。

しばらく使ってみて問題なければ、これで行こう。

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実は、BB-3が使い物にならなかったとして、もし買うとしたらBB-2だろうと思っていた。
画面が10.5インチと大きいのが魅力で、BB-1のボタン一発で消せることは継承しながら、電池交換が可能となっている。
ただし、使用電池が単6アルカリ乾電池2本ということで、入手困難なのが残念。
画面サイズもアップした関係で、約213g、5.7mm厚とサイズアップしたが、まあ許容範囲か。
価格も4,500円前後で買えるのだが、今回は「Boogie Board rip」が使い物になりそうなので、パス。

ところで、AmazonでBB-2について調べていた時に、こちらの商品が紹介されているのを発見。

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