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最大容量の機内持ち込みキャリーバッグ [ビジネスアイテム]

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このところ、国内だが、数日間連泊で出張する機会が多い。一泊なら、子供の大き目なスポーツバッグを借り、一週間出張だと、これも子供が修学旅行で使ったキャリーバッグを借りて使っている。

ただ、スポーツバッグは、ホテルで使う自分のパソコンなども入れる関係で、容量的に2~3日が限度。しかも、キャリーバックのように引いて持ち歩けないため、ビジネスバッグとスポートバッグを持って歩くと、かなり重くて移動が辛い。

逆に、海外旅行用のキャリーバッグは、海外の修学旅行に行ったときに買ったものなので、大き過ぎ。
一週間分の荷物を詰めてもガラガラで、大きすぎて引いて歩くのが邪魔。

子供のキャリーバッグ以外に、もう少し小さなキャリーバッグは、海外出張用に持っているが、20年以上前に買ったもので、かなりガタが来ていて、車輪の動きも悪く、持ち歩くのは厳しい。
サイズも、昔、規制が緩かったころは機内持ち込み可能なサイズだったのだが、今の航空機では持ち込みが不可。
しかも、今や必須とも言えるTSAロック機構も、当然ついていないため、海外出張に行くときは、期間が短くても子供の大きなキャリーバッグを借りていた。

海外出張は、めったにないからそれでもよかったのだが、最近、2~3日程度の出張が多く、それにちょうどいいサイズのキャリーバッグがほしくなったため、購入を検討することにした。
予算は、私の小遣いで買うので、できれば、1万円以内で買えたらいいかな?と思う。

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こちらのサイトの情報などを参考に調べたが、機内に持ち込める手荷物のサイズは、座席数100席以上の場合で、縦横高さの合計115cm以内(幅55cm以内、高さ40cm以内、奥行き25cm以内)、重量10kg以内となっている。

このサイズに収まる一般的なキャリーバッグだと、30~35L程度の内容量のバッグが多く、実際に現物を見てみたが、3日分の着替えに、パソコンなどを納めようとすると、かなり厳しい。

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ただ、こちらを見ると、機内持ち込み可能で、最大容量に挑戦した商品があり、幅、高さ、奥行きを最適化し、出っ張りを減らして、40Lの内容量を確保した製品が、いくつかあるみたいだ。

HIDEO WAKAMATSU.jpg

上記サイトでも紹介されているが、HIDEO WAKAMATSUのマックスキャビンという製品は、40Lの容量を誇り、しかも、価格も8,000円台で買えるので、最有力候補。

ACTIVE CUBE.jpg

サンコー鞄のACTIVE CUBE-SKYMAXは、39Lと容量ではHIDEO WAKAMATSUに負けるのだが、ファスナにマチがついていて、マチを拡大すると、機内持ち込みは不可になるものの、44Lまで容量が増やせる。
魅力的な機能だが、価格は、1.8万円ぐらいするので、ちょっと高い。

Smartbird 7125 SS.jpg

もう一つ見つけたのが、SmartBirdの7125 SSという製品で、こちらも40Lありながら、値段が8,000円前後と一番安い。

仕様を見ても、他の製品に比べて、大きく劣るところはないどころか、むしろいい点も多い。
そこで、この製品について、もう少し詳しく調べてみることにした。

関連記事:
SmartBirdの機内持ち込み可能なキャリーケース:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「P.I.D」の3WAYビジネスバッグ「シフラ 25682」が届いた | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ





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