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Huawei「MediaPad X1」が日本でも発売 [タブレット端末]

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ファーウェイ、「MediaPad」シリーズに通話対応SIMフリータブなど3モデル | マイナビニュース

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私が個人輸入して使っている「MediaPad X1」が、「MediaPad X1 7.0」として、ようやく日本でもSIMフリー端末として、8月29日から発売されることが、発表された。

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カラーは、これまでのホワイトに加え、ダイヤモンドブラックが10月以降に発売されるそうだ。

価格は、税別で39,800円とのことなので、私の個人輸入価格よりは約1万円高いが、これは、発売後は下がっていくだろうから、いずれ大差なくなるかも。

日本向け製品のスペックは、オリジナルとほぼ同じに見えるのだが、なぜか重量が239gから249gに増えている。
一番の売りの部分なので残念だが、元々発売当初の239gは、当時の世界最軽量を実現するため、部品一つ一つの重量を管理し、部品によってはコスト高になっても重量優先で採用した部品などもあったはず。

ところが、すぐに233gのシャープ「SH-06F」に世界最軽量の座を奪われてしまい、239gに固執する意味がなくなったのだろう。
コスト削減のために使用部品を変更し、その次に軽いNECの「LaVie Tab S」(250g)よりは軽いNo.2のポジションを維持する方針に変更したのではないか。

また、OSがAndroid 4.2.2のまま変わらなかったのも、逆の意味で残念。今なら、4.4で出すべきだろうに。
私としては、日本で発売時に4.4で発売され、それが私の持っている「MediaPad X1」にも適用できるようになるのでは?と期待していたので、余計に残念だ。

個人的には、日本で正式に発売されることで、アクセサリ類が入手しやすくなりそうなのがうれしい。これまで、国内だと、Amazonでしか買えなかったからな。

さて、私の場合、この製品をほぼ電子書籍リーダーとして使っていて、軽さを生かすために、使うときは裸のままだが、ほとんどがアルミ製の筐体は、外観も塗装が剥げたりするようなこともなく、ほぼ傷がない状態を維持できている。

ソフト面でも、ほぼ毎日使っていると思うが、安定していて、突如リブートしたりすることもない。
ただ、それは、私が、この製品をほぼ電子書籍専門でしか使っていないからかもしれない。

Androidは、経験上、アプリをいろいろインストールしたり、削除しているうちに、次第に重くなり、不安定にもなっていく傾向が強いように思う。
今回は使い方を絞っていて、余計なアプリをインストールしていないのが、安定している理由かもしれない。

この端末が、初めて買うAndroidタブレットとして、最適な一台だとは思わないが、このサイズと重さは、画面が電子ペーパーでない点を除けば、日本人が電車などの中で片手持ちして読書するのに最適。
これまで1か月ほど使ってきて、これまでで最適な電子書籍リーダーだと実感している。

関連記事:
電子書籍リーダーとして「MediaPad X1」をカスタマイズ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ファーウェイ「MediaPad X1 7.0」が国内で出回り始めた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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