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iVDR/BD/HDDレコーダーの新製品 [AV機器]

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将来のテレビの買い替えについて改めて考えてみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、リビングのテレビの今後の買い替えを考え、HDDカートリッジiVDR-Sが使えるレコーダーの購入を検討していることを書いた。
この時点で、1年以上新製品が出ていないので、もう後継機種が出ないだろうと思い、商品がなくなる前に確保しておいた方がいいかな、と思っていたのだが、今頃新製品が発表されて、驚いている。
日立マクセル、もうレコーダーを止めたんじゃなかったのね。

BIV-TW1100.jpg

マクセル、新番組自動録画対応のiVDR/BD/HDDレコーダ。実売7万円~ - AV Watch

発売されたのは、以前ご紹介した「BIV-TW1000」「BIV-WS1000」の後継機「BIV-TW1100」「BIV-WS1100」で、HDDカートリッジ「iVDR-S」、Blu-ray Disc、内蔵HDDの3つのメディアに対応したレコーダー「アイヴィブルー」の新製品だ。

「BIV-TW1100」と「BIV-WS1100」の大きな違いは、「BIV-WS1100」がiVDRスロットを1基備えるのに対し、BIV-TW1100」はiVDRスロットを2基備え、iVDR-S同市でのダビングが行えるところにある。
店頭予想価格はBIV-TW1100が79,800円前後。 BIV-WS1100が69,800円前後とのこと。

前機種との違いは、次の通り。

・ジャンルや出演者の条件を追加できる新番組自動録画
・録画した番組をカテゴリや出演者、ジャンルなどで自動分類してくれるお好み再生機能
・お好み録画機能の登録キーワード数が最大15に増加

それ以外のスペックは全く同じと言ってよく、ハードウェアは全く変えず、ソフト的な改良のみのマイナーチェンジだ。

だったら、旧モデルも同等ファームウェアにバージョンアップして欲しいところだが、まあ、新製品が売れなくなるような施策は無理なんだろうな。

それでも、日立のテレビ事業撤退以降、先がないiVDR-Sユーザーとしては、まだマクセルが新製品を出し続ける気があることだけでも、ありがたいところだ。

マクセルからiVDR/BD/HDDレコーダの新製品:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

さて、検討していたレコーダーの購入だが、新モデルの新機能については、どれも特に興味がないため、狙うなら旧モデルの「BIV-TW1000」の在庫処分かな。
私にはこれで十分だと思う。

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