「ONYX BOOX C67ML」のその後 [電子書籍]
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「ONYX BOOX C67ML」について、その後、カスタマイズしたことについて、メモしておきたい。
ぽつんぽつんと書くブログ
こちらの情報によると、ランチャーメニューは、私が使ってみたNovaはメモリ食いなのでよくなく、Zeam Launcherがいいとのことで、試してみたが、「ONYX BOOX C67ML」では、デフォルトの設定非常に使いづらく、設定変更自体が困難であったために利用は断念。
スマートランチャー (Smart Launcher) - Google Play の Android アプリ
現在はこれを試用中。多少不便もあるが、動作が軽いし、あらゆるアニメーションをOFFにすれば、E-ink特有の残像が極力減らせるのがいい。
壁紙はモノトーンの明るめのグレーを設定すると、アイコンや文字の表示の邪魔にならず、ちょうどいい加減だ。
また、上記サイトによれば、画面右上の丸い矢印アイコンは、画面の再表示ではなく、表示モードの切替らしい(結果として再表示も行われるが)。矢印の中にA2と表示されているときの状態は、グレースケール表示をやめ、画面を白黒日だけで表示することで、表示を高速化できるらしい。
ただ、このA2モードにすると、肝心のフォントが読みづらくなってしまうので、結局電子書籍リーダーとしてはあまり意味がなく、あまり使い道はないかも。
それ以外に、
・戻るボタンの長押しで、フロントライトのON/OFFが切り替えられる
・右ボタンの長押しで、画面のリフレッシュができる
・画面の左右にボタンがあり、音量のアップダウン、左右カーソルに切り替えて使えるが、これは、アプリの設定によってはページめくりにも使える。
と言ったノウハウを発見。
現状感じている問題としては、
・画面に下の中央にあるボタンが、「戻る」ボタンに設定されているのだが、これを「ホーム」ボタンに変更できないか調べてみたが、今のところ買える手段はないようだ。
・ファーム更新後も、タッチパネルの誤差が大きいのは変わっていない。Google日本語入力でソフトキーボードを使っていて、文字の取りこぼしもよく起きる上に、慎重にタッチしても隣の文字が入力されてしまう現象が頻発し、これは、もはやソフトのせいではなく、タッチパネルのハードウェア設計に問題があるとしか思えない。
・Wi-Fiが一定時間使わないと切れるのだが、再び使い始めても、接続がなかなか復活しないことがある。
レスポンスが悪いのは最初から分かっていたことなので諦めるとして、このあたりが解決できないか引き続き検討したい。
チューリップ商人のブログ
はやしのブログ 9.7 インチ Android 電子ペーパータブレット Onyx Boox M96 Plus を買いました。
Onyx Boox M96 Plus 購入してみた - Plamo Linux 日記
「ONYX BOOX」シリーズは、非常にニッチな端末であるがゆえにか、日本でも使いこなしている達人がいて、その情報がここまで物凄く役に立っている。感謝しかないな。
関連記事:
「ONYX BOOX C67ML」が使いモノになるまで:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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「ONYX BOOX C67ML」について、その後、カスタマイズしたことについて、メモしておきたい。
ぽつんぽつんと書くブログ
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スマートランチャー (Smart Launcher) - Google Play の Android アプリ
現在はこれを試用中。多少不便もあるが、動作が軽いし、あらゆるアニメーションをOFFにすれば、E-ink特有の残像が極力減らせるのがいい。
壁紙はモノトーンの明るめのグレーを設定すると、アイコンや文字の表示の邪魔にならず、ちょうどいい加減だ。
また、上記サイトによれば、画面右上の丸い矢印アイコンは、画面の再表示ではなく、表示モードの切替らしい(結果として再表示も行われるが)。矢印の中にA2と表示されているときの状態は、グレースケール表示をやめ、画面を白黒日だけで表示することで、表示を高速化できるらしい。
ただ、このA2モードにすると、肝心のフォントが読みづらくなってしまうので、結局電子書籍リーダーとしてはあまり意味がなく、あまり使い道はないかも。
それ以外に、
・戻るボタンの長押しで、フロントライトのON/OFFが切り替えられる
・右ボタンの長押しで、画面のリフレッシュができる
・画面の左右にボタンがあり、音量のアップダウン、左右カーソルに切り替えて使えるが、これは、アプリの設定によってはページめくりにも使える。
と言ったノウハウを発見。
現状感じている問題としては、
・画面に下の中央にあるボタンが、「戻る」ボタンに設定されているのだが、これを「ホーム」ボタンに変更できないか調べてみたが、今のところ買える手段はないようだ。
・ファーム更新後も、タッチパネルの誤差が大きいのは変わっていない。Google日本語入力でソフトキーボードを使っていて、文字の取りこぼしもよく起きる上に、慎重にタッチしても隣の文字が入力されてしまう現象が頻発し、これは、もはやソフトのせいではなく、タッチパネルのハードウェア設計に問題があるとしか思えない。
・Wi-Fiが一定時間使わないと切れるのだが、再び使い始めても、接続がなかなか復活しないことがある。
レスポンスが悪いのは最初から分かっていたことなので諦めるとして、このあたりが解決できないか引き続き検討したい。
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「ONYX BOOX」シリーズは、非常にニッチな端末であるがゆえにか、日本でも使いこなしている達人がいて、その情報がここまで物凄く役に立っている。感謝しかないな。
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