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リフォーム(5)-17 つっぱりラックの下への直置き [DIY]

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つっぱりラックの下に、分類ごみ箱、30kgの玄米袋、精米機を直置きすることにした。

特に、背の高くて重めのゴミ箱、玄米袋は、引き出して使う形になってしまうので、奥さんにはやや使いにくい。

そこで、正月早々、ペーパーカッター用に作ったのと同じような台を作り、軽い力でラックの下から出し入れできるようにすることにした。

材料の板は、ホームセンターで買ってカットすることも考えたが、今回の工作ぐらいだと板が余ってしまう。なので、今回は、ダイソーの小さな板を必要なだけ買ってカットすることにした。

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精米機の台は、ダイソーの30x60cmのMDF(樹脂に木材繊維をまぜた板)(210円)を、縦長に二つに15x50cmにカットし、2重に重ねて使う。
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なお、精米機の騒音がうるさいので、それを緩和するために、食器棚に使って余ったこの滑り止めシートの切れ端を使うことにした。
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このシートを、2枚のMDFに3重に重ねて挟み込んで、木ネジで連結した。 こうすることで、多少、騒音を減らた気がする。 玄米袋については、キャンドゥで、米袋にジャストサイズのランドリーかご(105円)を見つけて購入し、米袋をこれに乗せることにした。この下に、台を敷く。
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台は、ダイソーの25x45cmx9mm厚の合板(105円)を使用し、持ち手の補強にMDFの余った切れ端を重ねて、そこに持ち手を取り付けた。

分類ごみ箱の台も、同様に、ダイソーの25x45cmx9mm厚の合板(105円)を使用。

どれも、裏には、ペーパーカッター台同様、すべりシートを貼って、奥さんでも引き出しが楽なよう、大き目の持ち手をつけた。 もちろん、すべりシートの代わりに車輪を付けてもいいのだが、車輪を付けると高さを取るため、その分、上の棚の位置を1段上げないといけなくなり、スペースがもったいない。 また、車輪は使っているうちに、ベアリングの摩耗などで壊れるため、壊れると交換が面倒。すべりシートなら、摩耗しても、その部分を貼りなおすだけなので、手軽で安い。 そんな理由で、すべりシートが好きなのだ。

台を出し入れするときに使う持ち手も、ペーパーカッター台を自作したときは、ホームセンターで買ったが、一番安物でも178円もして意外と高かったので、今回は、ダイソーのパイプを差し込む金具(2個組105円)と、パイプは在庫がなかったので代わりに10mm径の丸棒の木材(5本105円)を購入した。

持ち手は3か所付けたので、1個当たり140円で済んだし、握りの持ちやすさも、見栄えもこちらの方が断然いいので、お勧めだ。

ただし、行ったお店では、同じ色の在庫がなく、3つの色がバラバラになってしまったのが残念。

余った丸棒は、分類ゴミ箱の台の周囲にストッパーとして貼り付け、全部使い切った。

  • IMAG0190.jpg
塗装は、見える部分を、ダイソーの水性塗料で三度塗りし、完成。
  • IMAG0191.jpg

最後に、一番重い玄米袋の出し入れも、奥さんの力でできることを確認。 これでいいだろう。

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