au Smart TV Stickを購入 [ネット家電]
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Smart TV Stick | テレビ周辺機器 | au
auから発売されたスティック型Android端末「Smart TV Stick」を、オークションで落札してしまった。
未使用品とはいえ、定価に比べてそれほど割安でもなかったが、つい欲しくて買ってしまった。
3月23日・24日にキャンペーンを行ないます!|auショップ藤沢南口のブログ
発売早々オークションに流れてきた理由を調べてみたら、一部のお店で「auひかり」加入者に無料で「Smart TV Stick」を配っらりしているかららしい。特に契約縛りはない端末なので、もらった端末をオークションで売る人が出てくるのだろう。
さて、テレビに繋ぐAndroid端末は、すでにイオシスの「ioBox」というSTBを持っており、これまでYouTubeやUstreamなどの動画を見るのに使っていた。
Stick型端末は場所は取らない点はいいが、今さら半端な中華スティックを買っても、できることは「ioBox」とほとんど変わらないし、大画面テレビではマウスによる操作性がいいとは言えないのも、変わらない。逆に「ioBox」では使えた有線LANが使えなくなる点は速度上不利なぐらいだ。
ただ、「ioBox」は、Bluetoothのペアリングを忘れたり、ソフトキーボードが表示されなくなるバグがあって改善もされず、OSもAndroid2.3なので、アプリの対応状況を見ても、そろそろ寿命かな、という思いもあり、流行りのスティック型端末に買い替える気になった。そして買うなら、今まで調べた中では、auの「Smart TV Stick」がいいな、と思っていた。
なぜなら、9,800円という値段は、Dual Coreクラスの中華スティックより少し高いぐらいであり、それでいて、技適マークがあり、国内で安心してWiFiやBluetoothが使えるからだ。
さらには、中華スティックには望むべきもないBluetoothリモコンが付属しているし、一部だが、そのリモコンの操作に最適化されたSTB版アプリというのが搭載されている。
Google純正だと「YouTube」や「Google トーク」などがそうで、au製アプリも一部STB版らしい。
この「STB版アプリ」という表現は意外に重要で、実はこれGoogle TVで動作せることを前提とし、ワイド画面に最適化され十字カーソルでも操作しやすいアプリプロファイルらしいのだ。
変わるテレビ - Androidアプリでカスタマイズを可能に、日本ケーブルラボの次世代STB仕様:ITpro
しかも、このSTB版アプリは、この次世代CATVでも採用される見込みらしい。
だったら、STB版アプリの移植は、今後も地道に進むはずで、徐々に増える期待は持てそうだ。
さらに、ドコモやソフトバンクのスティック端末とは違い、auスマートパスやGoogle Playにも公式対応し、汎用のAndroidアプリも利用できる(十字カーソルでの操作は厳しいが)のも重要。
OSも、Android4.0だから、それなりに長く使えそうだし、値段を考えれば、CPUもDualCoreなのでパフォーマンスも悪くない。
性能的に見れば、「Twonky Beam」がインストールできれば、DTCP-IPも利用可能かもしれない。
なので、どうせスティック端末を買うなら、「ioBox」から見ても、ソフト的に新鮮味のある「Smart TV Stick」がベストかなと思っていた。
だから、割安感はなかったが、いち早くオークションで購入することにしたのだ。
ただ、そもそもGooglePlayでどの程度アプリが見えるかは、不安を感じる。
「ioBox」も、GooglePlayは使えたが、縦長画面専用アプリは表示されないなど、表示されるアプリはかなり制限されていた印象があり、「Smart TV Stick」もどの程度、汎用アプリが使えるのかは、一抹の不安が残るのだ。
ともかく、買ってしまったので、今は、商品が届くのを待ちたい。
関連記事:
au Smart TV Stickをセットアップ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Smart TV Stick | テレビ周辺機器 | au
auから発売されたスティック型Android端末「Smart TV Stick」を、オークションで落札してしまった。
未使用品とはいえ、定価に比べてそれほど割安でもなかったが、つい欲しくて買ってしまった。
3月23日・24日にキャンペーンを行ないます!|auショップ藤沢南口のブログ
発売早々オークションに流れてきた理由を調べてみたら、一部のお店で「auひかり」加入者に無料で「Smart TV Stick」を配っらりしているかららしい。特に契約縛りはない端末なので、もらった端末をオークションで売る人が出てくるのだろう。
さて、テレビに繋ぐAndroid端末は、すでにイオシスの「ioBox」というSTBを持っており、これまでYouTubeやUstreamなどの動画を見るのに使っていた。
Stick型端末は場所は取らない点はいいが、今さら半端な中華スティックを買っても、できることは「ioBox」とほとんど変わらないし、大画面テレビではマウスによる操作性がいいとは言えないのも、変わらない。逆に「ioBox」では使えた有線LANが使えなくなる点は速度上不利なぐらいだ。
ただ、「ioBox」は、Bluetoothのペアリングを忘れたり、ソフトキーボードが表示されなくなるバグがあって改善もされず、OSもAndroid2.3なので、アプリの対応状況を見ても、そろそろ寿命かな、という思いもあり、流行りのスティック型端末に買い替える気になった。そして買うなら、今まで調べた中では、auの「Smart TV Stick」がいいな、と思っていた。
なぜなら、9,800円という値段は、Dual Coreクラスの中華スティックより少し高いぐらいであり、それでいて、技適マークがあり、国内で安心してWiFiやBluetoothが使えるからだ。
さらには、中華スティックには望むべきもないBluetoothリモコンが付属しているし、一部だが、そのリモコンの操作に最適化されたSTB版アプリというのが搭載されている。
Google純正だと「YouTube」や「Google トーク」などがそうで、au製アプリも一部STB版らしい。
この「STB版アプリ」という表現は意外に重要で、実はこれGoogle TVで動作せることを前提とし、ワイド画面に最適化され十字カーソルでも操作しやすいアプリプロファイルらしいのだ。
変わるテレビ - Androidアプリでカスタマイズを可能に、日本ケーブルラボの次世代STB仕様:ITpro
しかも、このSTB版アプリは、この次世代CATVでも採用される見込みらしい。
だったら、STB版アプリの移植は、今後も地道に進むはずで、徐々に増える期待は持てそうだ。
さらに、ドコモやソフトバンクのスティック端末とは違い、auスマートパスやGoogle Playにも公式対応し、汎用のAndroidアプリも利用できる(十字カーソルでの操作は厳しいが)のも重要。
OSも、Android4.0だから、それなりに長く使えそうだし、値段を考えれば、CPUもDualCoreなのでパフォーマンスも悪くない。
性能的に見れば、「Twonky Beam」がインストールできれば、DTCP-IPも利用可能かもしれない。
なので、どうせスティック端末を買うなら、「ioBox」から見ても、ソフト的に新鮮味のある「Smart TV Stick」がベストかなと思っていた。
だから、割安感はなかったが、いち早くオークションで購入することにしたのだ。
ただ、そもそもGooglePlayでどの程度アプリが見えるかは、不安を感じる。
「ioBox」も、GooglePlayは使えたが、縦長画面専用アプリは表示されないなど、表示されるアプリはかなり制限されていた印象があり、「Smart TV Stick」もどの程度、汎用アプリが使えるのかは、一抹の不安が残るのだ。
ともかく、買ってしまったので、今は、商品が届くのを待ちたい。
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