NW-S760BTのアクセサリ整備：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

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NW-S760BTのアクセサリ整備　[ポータブルオーディオ] [編集]

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その後、書き忘れていたが、オークションで購入したウォークマンNW-S760BTについて、補足しておきたい。

届いたNW-S760BTは、箱はなく、イヤーパッドもなかったが、液晶保護フィルムと透明なジャケットは装着されていたためもあり、それ以外の状態はきれいだった。

透明ジャケットと液晶保護フィルムは、オークションで買った状態できれいだったので、当面それを使うことにする。

ネックストラップは、ストックにあったものを利用することにした。

アクセサリで、新たに100円ショップで購入したのは、USB接続ケーブル2本のみ。
左側は、カールコードで充電・通信両対応のケーブルで、レモンという店で購入。通信もできるので、家でのPC同期用のバックアップとして保管。
右側は、コードリール式の充電ケーブルで、独立系の店で発見。こちらは充電専用なので、家の外への持ち歩き用にする。

FMラジオがBluetoothイヤホンで聞けないと書かれていたが、その後、試してみたら、ワイヤードのヘッドホンを繋ぎっぱなしにすれば、BluetoothイヤホンでもFMラジオが聞けることが判明。単にアンテナ線の問題だけみたいだ。そこで、接触不良で廃棄予定だったイヤホンのケーブルを切り取り、FMアンテナ線として用意しておくことにした。廃物利用なので0円。ちなみに、このアンテナ線、第7世代iPod nanoでBluetoohヘッドホンを使い、FMラジオを聴くときにも使えた。
追記）上記の件、完全に誤りであることが判明しました。購入後かなりたってからアップした文章なので、何か別の製品とカン違いしてしまったのだと思われますが、誠に申し訳ありません。

オプションの専用スピーカーについては、ほとんど使わないだろうし、どうしても音を出したければ、既にOlasonicのスピーカーもあるので、買わないでいいだろう。

1点気になるのは、オプションで用意されているデジタルノイズキャンセリング機能が使える有線のイヤホンだ。

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NW-S760BTには、このBluetoothイヤホンが付属するのだが、ノイズキャンセリングは、アナログ方式で、デジタル方式に比べてキャンセリング効果は劣る。

有線のイヤホンには、オプションで2種類用意されていて、

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安い方のMDR-NWNC33で、底値が4千円弱といったところ。

これについては、ヨドバシに試聴用サンプルがあったので、自分のウォークマンに挿して使ってみた。
すると、ソースがよければ、Bluetoothイヤホンより格段に高音がクリアで、バスドラムなどの超低音もかなり頑張って出している。
デジタル方式のノイズキャンセリング効果も高く、ON/OFFでの音質変化も少ない。ウォークマン本体にしっかりチューニングされているせいなのか、これはいい。

外部入力モードで、航空機内で使う場合などは、それほどケーブルの存在は気にならないだろうから、ノイズキャンセリング効果を考えれば、ワイヤードのイヤホンを使う方がよさそうだ。少々高くても、買っておいてもいいかな、という気がする。

ただ、NW-S760BTに付属するノイズキャンセリング付きBluetoothイヤホンが、5千円強で買えることを考えると、4千円という価格は微妙だ。また、MDR-NWNC33が付属するNW-S764が、1.2万円程度（バーゲンで1万円を切ることもある）で買えるのに対し、MDR-NWNC33が4千円というのは、足元を見ている値付けとも言えるだろう。
ウォークマン付属のイヤホンが壊れたときの買い替え需要が見込める分、強気の値付けになっているのかもしれない。

普段はiPod nanoを使っているし、今すぐ必要ということでもないので、オークションなどで、もう少し値段の動向を見て、買うかどうかを決めたい。

以上、アクセサリの整備は、ここまで。