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メガネが壊れたので買い替え(1) 老眼をどうしよう [日用雑貨]

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私は、強い近視と乱視があり、裸眼視力は0.1を下回り、ずっとメガネをかけてきた。車を運転するので、視力検査で1.0ぐらいになるようにレンズを調整してもらってる。

ただ、一方で、近頃、老眼も進み、車の運転は今のメガネでいいのだが、パソコン画面はやや見づらく、さらに近くで見る紙の書類や本は、完全にメガネを外さないと読めなくなってしまった。

近視は老眼になりにくいというのは迷信らしく、老眼は目の焦点距離の調整能力の劣化なので、近視のまま老眼にはなるそうだ。
近視でも、遠距離がよく見えるメガネで、手元が見えなくなれば老眼であり、近視用の老眼遠近レンズというのは、近視用の凹レンズのまま、遠距離用の部分と近距離用の部分で屈折率が違うレンズなのだ。

さて、そんな状況の中、先日、2年ほど前に作ったメガネのフレームが折れてしまったので、これを機に、老眼も加味してメガネを作り直すことにした。

遠距離も手元の距離も一つのメガネで見えるようになれば、それがベストだが、遠近両用メガネって、意外に見づらいと言う話も聞く。これは、実際にお店で、計ってもらい、可能なら試させてもらうしかないだろう。

作るメガネ屋さんは、できれば、自宅から職場の通勤路途中が望ましい。歪んだり壊れたときに、修理や調整をお願いしやすいからだ。

そこで、以前にも買ったことがある「眼鏡市場」の店が、自宅近くにできていたので、行ってみた。

眼鏡市場(メガネ・めがね)

最初は遠近両用メガネがいいのかと思い、その前提で検眼してもらったのだが、レンズの上と下の方でリニアに焦点距離が変わる構造のため、顔の向きを動かさず、目の向きを変えてみる動作に違和感がある。

しかも、特殊なレンズの構造の影響か、肝心のパソコン画面の距離で、文字がにじんだり、文字の周辺が虹色に見えるなど、今一つ。

また、遠近レンズのメガネは、レンズの性格上、左右の視野が狭くなるので、車の運転は絶対にやめてほしいとのこと。
つまり、車の運転用には、遠距離の単焦点レンズのメガネは、別途必要だということらしい。

なるほど、一つのメガネで、すべての距離を済まそうとするのは、無理があるのが分かってきた。

そこで、相談の上、まず、単一焦点で、運転や日常生活用のメガネを作り、それとは別に、パソコンや手元資料を見る用のメガネを作り、使い分けることにした。



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