エアコンを購入

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クリスマス前の週末に、ヤマダ電機に行くと、まず人の多さにびっくり。不況とはいえ、やはり年末だな。
エアコン売り場にたどり着くと、やっぱり、パナソニックのエアコンが目玉品になっていて、53,800円と安い。
ローエンドなので、機能的には、ごく標準的で、省エネ基準達成率も、ぎりぎり100%達成。

別のこれでもいいのだが、そのほかのお買い得品はないか、尋ねてみると、もうワンクラス上の富士通ゼネラルのこの機種(AS-R22C)を薦められた。

エアコン : AS-R22C（2013年度 Rシリーズ） - 富士通ゼネラル JP

自動お掃除機能付きで、通常5年間はフィルター掃除が不要とのこと。
マイナスイオンによる空気清浄機能もあり、省エネ基準達成率も103%と、このクラスとしては高性能。
人感センサーも備え、人がいないと、省電力モードになる機能もある。
ただ、高い機種のように、人がいる方向を集中的に暖めるような機能まではないようだ。

また、気に入ったのは、通常の室内機に比べ、出っ張りは大きめの代わりに、高さが低めなこと。
実は、子供の部屋にはシステムベッドがあり、上の方に子供が寝ているので、この形状だと、上の方にも風が届きやすそうなのだ。

価格は、標準工事費込みで69,800円ということで、2日後には取り付けできるらしい。
価格.comだと、もっと安い店はあるのだが、工事が年明けになると言われたので、今回もヤマダ電機で買う羽目になった。

ただ、設置は、一戸建ての2階で、室外機は屋根置きなので、標準工事外なので、追加工事費が必要。
既に設置されているエアコンを取り外してリサイクルし、一方、屋根置きの台と配管カバーは、使えるなら再利用してもらったら、結果的に約85,000円となった。

ただし、ヤマダのモバイル会員限定で、5000ポイント還元のキャンペーンが適用され、実質的には、8万円弱といったところだ。
予定した予算はオーバーするが、機能、性能は明らかに子供の使い方にあっているので、まあいいかな。

ちなみに、現状のエアコンの室内機と室外機の設置の様子を、スマホのカメラで撮影しておき、それを見せることで、工事の見積もりを詳細に詰めることができた。
皆さんも、エアコンを買い換える場合は、工事で行き違いが出ないよう、こうした写真を用意しておくことをお勧めしたい。

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